終了直前の一発
8月9日(火)
今日も2時間ほど朝練行ってきました。本日は日曜日のコマセの残りがあったので、フカセです。
長潮というのもあるのでしょうが、表層が風で少し動く以外、潮がまったく動きません。まるで釣り堀です。そんな中でも、餌は取られます。・・・が、ほとんどあたりはでません。というか、あたりはわかりません。ボイルだろうが、コーンだろうが関係なし。
1時間近くして、やっとボラが集まってきました。きっとその下には何尾ものチヌがいるはずです・・・が、なかなか釣れません。たまに渋~いあたりを取って釣れるのは、フグ。針もいくつか持っていかれました。
そろそろ時間です。コマセも残すところ、あと1回分くらいやなと思いながら、ウキの周りへドカ撒き。ボラが超反応。仕掛けが馴染む前の上層でウキが横へピューッと走りましたので、ボラだろうとは思ったのですが、最後なのでボラでもかけて、引きを楽しもうと合わせると・・・。ボラのトルクだけの引きではありません。もしかして本命???と思いながら、やりとりすると・・・
37cm。小型ですが、本日の本命でした。釣れたのは、おそらく1ヒロ以内の深さです。それまでは2ヒロ半から3ヒロ半を狙っていましたので、深すぎたのでしょうか・・・。夏の棚はわかりません。
ところで、今日も終了直前の一発でした。どうしてこんなに最後の最後になって釣れるんでしょうか?執念?・・・こういうのが続くと粘り癖がついてしまうんですよね。
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