暇つぶしPartⅡ
9月4日(日)
少しギックリ腰の状況も良くなってきましたが、まだ出歩けるほどではありません。でも暇なので、手近にあるものでジグ再生の続きをしてみました。
まずはアイアンプレートもアルミテープを貼りました。腹の部分はジグの時同様に鉄ヤスリを押しつけ模様を入れましたが、横腹や背の部分はツルツルのままにしました。上部の平らな部分は、ゴールドがかっちょいいので、そのままにしました。そして、色付けはこどもの油性マジック。ピンク色も欲しかったのですが、ピンク色はもうでない・・・。なので、青と水色と黄色を使って色を付けてみました(青色も固まりかけてて塗りにくすぎ・・・)。
ジグのムーチョはエアスプレー缶の青を使って吹いてみましたが、霧の範囲が大きすぎて、小さなジグに色を塗るのはとてもやりにくいです。しかたないので、こちらも油性マジックで少し加筆。横腹に黄色のラインを入れ、お腹はオレンジ色に。
するとこんな感じになりました。まずお腹側から。
そして背中側から。
このあとは、必殺ケイムラカラーを塗って、ウレタンドブ付けすれば終了です。
やはり、仕上がりは油性マジックではムラっぽくなってしまいますね~。ジグは基本の青色にカラースプレーを使った分、まだ少しましです。こんなことをやっているとプラモ用のエアブラシが欲しくなってきました。その内、買ってしまっているかもしれません・・・。
【後日の追記】
息子のウマ君が、「ぼくも色を塗りたい」って・・・。ならば、また磨いてみようとムーチョをあと2本とりだしました。
慣れてしまったので、あっという間の作業でした。アルミテープにウロコ型を付けるのは、鉄やすりよりも、このデザインナイフの持ち手のところの方が丸くて簡単だということが判明。
ウレタンのドブ漬けをする予定でしたが、腰が痛くて買いに行けなかったので、家にあったハケで塗るタイプを3度ほど重ね塗りして仕上げました。最終的にはこんな感じになりました。
わかめのふりをしたジグがありますが、実は「ものは試し」にスプレーをすると全体に色が広がったので、やけくそで全面に塗ってしまいました。でも、これでも釣れるかも・・・。ウマ君は赤いやつを製作。でもケイムラ(シンナー系なので、塗ると塗料が少し溶ける)を塗ると予定よりも赤色が広がってしまったらしくちょっとご不満の様子。わたしのお気に入りは最後に作った一番下の背中が赤系のものです(腹は緑系)。油性マジックだけでも結構それらしくできるもんです。
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