47cm

ラビットパパ

2010年07月20日 18:10

7月19日(月)

本日は海の日。まあ、それはどっちでもいいんですけど・・・(実はウマ君に教えられるまで知りませんでした)。今日は中学時代の友人とそのこども達と一緒に親子フィッシングです。最初は翼港に行こうと思っていたのですが、三連休で強烈に混んでいるようなので、いつもの空港に=3。

8時前に釣り場到着。まずは、こども達の仕掛け作りのサポート。その後もあちこちから声がかかるので、中々スタートできませんが、何とか9時過ぎにはスタート。そろそろ水潮もましになっているのではと期待していましたが、今回の水潮はかなりタフなようで、土曜日と海況変わらず・・・透明度10cmって感じで、マーカー類もすぐに見えなくなってしまいます。

本日は、少し沈めながら狙うような神経質な釣りはできそうな状況にはないので、少し浮力のあるG2ウキ(DUELタイドマスター)、キザクラのキット水中セットでJ3の錘をつけ(これは錘の重さを変えることができて便利)、ガン玉でギリギリに浮力調整して、ウキを常時浮かせて狙いました。ハリスは2ヒロ。ガン玉はジンタン6号をつけたりはずしたり・・・。グレにはあまり期待ができないでしょうから、いつもより少し深めでチヌを視野に探りました。



まずはフグからスタート、そして豆アジが時折かかりましたが、オセンはなし。こども達のサビキには、オセンが満開(オセンはサビキの方が簡単に釣れます)。少し深くすると豆アジが満開。まあ、今日はこんな感じでのんびりいくかと思っていた矢先でした。

少ししもったので、あわせをいれると、いかにも大物を一瞬かけて針がはずれた感覚がありました。なので、エサをオキアミからコーン(3つ付け)に替え、まったく同じラインを流すと再度しもりました。少しウキが下方へ動いた瞬間にあわせました。

結構ひきます。トルクフルだったので、もしかして例の方(ボー○様)だったらイヤだなと、周りの人に言うこともなく、ひっそり一人で格闘しました。何度か突っ込まれたりしましたが、無事浮いてきました。

グッドサイズのチヌです(携帯で撮影している影付き画像で失礼)。



47cmを少し超えていましたが、記録更新とはならず・・・残念。かなり手前でかけたこともあり、引きは強かったです。本日の状況の中では十分に満足できました。あとはこどものサポートをしながら、昼ごろに終了としました。

こども達のサビキの釣果ですが、豆アジやカタクチイワシ、オセンに交じり、1尾だけ25cmくらいのデカアジがいました。これは旨そうでした。たまに釣れてるのを見聞きしますが、わたしは釣ったことがありません。デカアジならたくさん釣りたい・・・。


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