2012年10月14日
ウマ君船釣りの巻
10月13日(土)
本日は某ダ〇ワのキッズイベントで船釣りスクールというのがあり、我が家のウマ君も参加しました
。参加費は6000円、船・エサ・氷を含み、タックルやライフジャケットも追加なしで貸してくれます。子供3~4人に一人のコーチもつくようです。和歌山に朝8時集合、9時前に出船して午後1時前に戻ってくるというスケジュールです。その後、抽選会で終了は午後3時頃。

ウマ君は大漁を夢見て、このイベントを楽しみにしていました。「ちゃんとした船長さんの船やったら釣れるはずや
」と思っているのです。・・・というのも、わたしと二人でボート釣りに行っても、ほとんど釣れませんが、遊漁船の釣果情報を見ていると、バンバン釣れているからです。
そして本日それが証明されてしまいました・・・
。

本人大満足だったようで、「4年生になってから最高の土曜日や・・・
」って言ってます。サビキ釣りなので、釣れたものはソウダガツオ(40cm程度)、サバとアジ(30cm前後)、計11尾(写真は10尾)。
ところで、このイベントは子供だけなので、親は子供を船に送り出して、港に戻ってくるまでの4時間、時間をつぶさないといけません。漁港隣のビーチの端に岩場を見つけたので、そこでエギとルアーを投げました。

・・・が、撃沈
。
ほとんどのお父さんが漁港で竿をだしていたようですが、皆さんも撃沈だったような・・・
わたしはイベントが終了し、家へ戻るともうヘロヘロ・・・
。疲れ果ててました。ただ、お楽しみ抽選会でウマ君はやや残念賞気味の商品でしたが、わたしは保護者の部でリールが当たってしまい、本日の参加費の元は取れたので、ウシシ・・・でした
。
本日は某ダ〇ワのキッズイベントで船釣りスクールというのがあり、我が家のウマ君も参加しました


ウマ君は大漁を夢見て、このイベントを楽しみにしていました。「ちゃんとした船長さんの船やったら釣れるはずや

そして本日それが証明されてしまいました・・・


本人大満足だったようで、「4年生になってから最高の土曜日や・・・


ところで、このイベントは子供だけなので、親は子供を船に送り出して、港に戻ってくるまでの4時間、時間をつぶさないといけません。漁港隣のビーチの端に岩場を見つけたので、そこでエギとルアーを投げました。

・・・が、撃沈

ほとんどのお父さんが漁港で竿をだしていたようですが、皆さんも撃沈だったような・・・

わたしはイベントが終了し、家へ戻るともうヘロヘロ・・・


2012年08月09日
夏休み ボート編
8月7日(火)
いつぶりだろうかと調べてみると1年と8カ月振り・・・
。もうボートの運転できへんのとちゃうやろか・・・
・・・と思いながらも、息子のウマ君も乗りたいというので、久しぶりにレンタルして乗ってみることにしました。
10時にハーバーを出船。久しぶりの海の上は気持いい
。

少しのんびりと操船していると狙いの海域についた時には1時間もかかってしました。前を見るとそこは漁船の群れ・・・
。なんとか避けてポイントへ行こうと進めていると、いきなり「ガ・ガ・ガ・・・
」。なんじゃこりゃと思っている内にエンジンの回転から異音が・・・おまけにアラームらしきブザー音まで・・・
。
漁船は迫ってくるし、何が何だかわからず、あたふたと・・・ハーバーに電話してチェックポイントを順に聞いて確認していくと、なんとスクリューに漂流していたブルーシートが巻きついている
。大人はわたし一人、あとは息子だけ・・・。何とかするしかないので、ボートから半分身を乗り出して、ブルーシートを取り除く・・・「これで海に落ちたら、子供ひとりがボートの上・・・操船でけへんし、どうにもならんな・・・」などど考えながら、無事海に落ちることもなく、何とか取り除くことに成功
。
そして気を取り直し、ポイントへ。最初のポイントは気配もないので、すぐに第2のポイントへ移動。やっとこれで落ち着いて釣りができると思い、仕掛けを入れること数度・・・。今度は雨粒
が落ちてきた。見る見る内に黒い雲に覆われ、土砂降りに・・・
。完全なゲリラ豪雨
。
とにかく逃げた
=3。簡易屋根はあるけど二人とも全身ずぶ濡れ。ウマ君が唇を震わせて寒いと言いだしたので、仕方なくハーバーへ戻ることに・・・。ハーバーが見えてきた頃、やっと雨も止んだので、少し近場でウマ君に竿を垂れさした。ウマ君釣果、アジ2匹。
タイムアップで本日終了。トラブルだらけで、何をしにいったかわからずでした
。おまけにハーバーに戻り、点検してもらうと、スクリューが曲がっているとか・・・。ブルーシートを巻きこんだ時に曲がったのでしょう。そして、この不可抗力の事故なのにスクリュー代24000円ほどを請求された・・・
。これぞ、「泣きっ面に蜂」ってやつです。ありえん・・・
。
ちょっと愚痴でした
。
いつぶりだろうかと調べてみると1年と8カ月振り・・・


10時にハーバーを出船。久しぶりの海の上は気持いい


少しのんびりと操船していると狙いの海域についた時には1時間もかかってしました。前を見るとそこは漁船の群れ・・・



漁船は迫ってくるし、何が何だかわからず、あたふたと・・・ハーバーに電話してチェックポイントを順に聞いて確認していくと、なんとスクリューに漂流していたブルーシートが巻きついている


そして気を取り直し、ポイントへ。最初のポイントは気配もないので、すぐに第2のポイントへ移動。やっとこれで落ち着いて釣りができると思い、仕掛けを入れること数度・・・。今度は雨粒




とにかく逃げた

タイムアップで本日終了。トラブルだらけで、何をしにいったかわからずでした





ちょっと愚痴でした

2010年12月07日
小鯛・・・
12月6日(月)
ウマ君は学校行事の代休で、本日は休み。わたしも有給を取って、釣れないボート釣りのリベンジに行ってきました
。
今日は何が何でも魚を持って帰るぞ
という気合のもと、ポイントさえはずさなければ何とか釣れそうなガシラとその他五目を狙いにして、青イソメ、くずマムシ、サンマの切り身、シラサエビ、その他諸々とエサはフル装備で挑みました
。ボートをレンタルするハーバーに到着後、話していると「昨日シラサでマダイをたくさん釣った人がいるよ~」とのこと。それを聞いた釣りバ○二人は、やっぱりマダイが釣りたいと・・・
。

(でもそれをやるとまたボウズになる・・・
)
と思いなおし、とりあえず出船
。

須磨沖海苔棚の外側の20メートルラインへ移動し、ボートを西へ流しながら仕掛けを垂らします。ウマ君がまずトラギスをかけ、次にわたしがいつもの小型のチャリコ。そしてウマ君に20cm近いチャリコ
。とりあえず生簀にキープ。そこからポツポツとチャリコが釣れます。ミニチャリコはリリースし、20cm前後を4尾キープしました。
時計を見ると11時半。12時に明石海峡が転流で流れが止まる予定なので、明石海峡の橋脚まで移動。ガシラを狙います・・・が、水深が40メートルほどあるので、リールを巻くのも大変な上に、根掛かりが強烈です。ウマ君が何度か地球を釣ってのされそうに・・・。ちょっと危ないので、わたしは釣りをあきらめ、操船とウマ君ヘルプに集中。再びウマ君がのされていたので、竿を受け取り、根掛かりを外すと、結構重い
。引き上げると本命ガシラが『釣れていました』。グッドサイズだったので、そのまま生簀へ。その後も少し、やろうとしましたが、潮の流れがでてくるとボートが強烈に左右に揺れます。安全第一で、ガシラ釣りをここであきらめ、垂水沖へ移動してランチタイム
。
その後、再び須磨沖へ戻り、チャリコメインの五目釣りをしましたが、潮が悪くなったのか、まったく食いませんでした
。ウマ君も疲れたのか、ボートで移動するたびにウトウト・・・
。少し時間も早かったのですが、終了にしました。

チャリコ18.5cm、19cm、20cm、21cmの4尾とガシラの20cmアップのグッドサイズ(チャリコに気を取られ、採寸を忘れました
)1尾。マダイが全然釣れない我が家の基準では20cm以上のチャリコは小鯛と呼びますので(世間では通用しませんのでご注意を
)、4尾の内、2尾は
小鯛
です。最大の21cmはウマ君が釣りましたが、たった1cmの違いなのに、強烈に自慢され続けました
。
塩焼きで食いましたが、おいしかったです
。ちなみに水深40メートルのガシラの刺身もプリプリでした
。
いや~やっと小鯛が釣れました。次から25cm以上を小鯛と呼ぶことにします
。エッヘン・・・
。
ウマ君は学校行事の代休で、本日は休み。わたしも有給を取って、釣れないボート釣りのリベンジに行ってきました

今日は何が何でも魚を持って帰るぞ






と思いなおし、とりあえず出船


須磨沖海苔棚の外側の20メートルラインへ移動し、ボートを西へ流しながら仕掛けを垂らします。ウマ君がまずトラギスをかけ、次にわたしがいつもの小型のチャリコ。そしてウマ君に20cm近いチャリコ


時計を見ると11時半。12時に明石海峡が転流で流れが止まる予定なので、明石海峡の橋脚まで移動。ガシラを狙います・・・が、水深が40メートルほどあるので、リールを巻くのも大変な上に、根掛かりが強烈です。ウマ君が何度か地球を釣ってのされそうに・・・。ちょっと危ないので、わたしは釣りをあきらめ、操船とウマ君ヘルプに集中。再びウマ君がのされていたので、竿を受け取り、根掛かりを外すと、結構重い


その後、再び須磨沖へ戻り、チャリコメインの五目釣りをしましたが、潮が悪くなったのか、まったく食いませんでした




チャリコ18.5cm、19cm、20cm、21cmの4尾とガシラの20cmアップのグッドサイズ(チャリコに気を取られ、採寸を忘れました


小鯛
です。最大の21cmはウマ君が釣りましたが、たった1cmの違いなのに、強烈に自慢され続けました

塩焼きで食いましたが、おいしかったです



いや~やっと小鯛が釣れました。次から25cm以上を小鯛と呼ぶことにします


2010年11月22日
船釣り
11月21日(日)
こんなとこへ行ってきました。

遂に橋の下までボートで行ってしましました。明石大橋です。流れも回っているし、深いし、すごい迫力でした
。
そしてこんなものをたくさん釣ってきました(30cmくらいあるように見えたことにしてください
)。

っていうはずのストーリーだったのですが・・・
そうです。またもやウマ君とともにボートを借りてマダイを狙いに行き、撃沈して帰ってきたんです

。まあ、爆釣の次の日はこんなもんですね。
午前9時半頃出船。天気は良かったのですが、風があり海がシケていました。最初少しだけ近場で青物狙いでもしようかとしましたが、肝心のアジが釣れないのでさっさと諦めて須磨沖へ移動。本日のメイン、シラサエビを使ったウキ釣りでマダイを狙います。シラサのウキ釣りは、須磨海釣り公園や垂水の一文字のマダイ狙いの定番仕掛けですが、それをボートからやろうという企画です
。
ところがカゴが・・・
海上からでは陸からとは異なり、同じ場所からシラサを撒くことはできません。船は風で流され、仕掛けは潮で流れて、まったく違う動きをします。そこでカゴ釣り仕掛けで攻めることとしていたのですが、そのカゴの選択をあきらかに間違ってしまいました
。2種類持って行っていたのですが、どちらもシラサを入れた途端にこぼれおち、カゴの役目を果たさず、仕方なく上撒きで(気休めです)シラサをぱらぱらとやったのですが、付け餌のシラサを齧られることもほとんどありません。須磨から垂水沖まで、こんな虚しい流し釣りをやってみましたが、何事もなく撃沈
。
仕方ないので、明石大橋界隈までクルーズ・・・でもシケていたので、ゆれまくって二人ともやや気分不良
。あきらめて須磨界隈まで戻り、海上でお昼ごはん。ご飯を食べ終わった頃には、シケも収まってきたので、そこらで適当にサビキとシラサのズボ釣り・・・そしてやっとフグ1尾
。その他に大きなあたりが3度ほど、でもどれも地球を釣っただけと思います(ボートが流れるので、ドラグが出て大物と勘違いするんです。ウマ君にはナイショ
)。
もうレンタル時間も1時間ほどになったので、ハーバー近くのポイントへ移動。せめてもの償い、ウマ君に楽しんでもらおうと、雑魚釣り(このポイントは橋げたに近づかないと釣れないので、わたしはぶつけないように神経すり減る操船のみで釣りはなし)・・・上の写真のチャリコやコッパグレなんかがサビキでたくさん釣れます。釣れたやつを生簀に入れて、泳がせました・・・(ウマ君はそれなりに楽しみました
)。そして網ですくってリリースして終了
。
普通は堤防よりも良く釣れるから船釣りにいくのでしょうけど・・・どうなってんねん
。
こんなとこへ行ってきました。

遂に橋の下までボートで行ってしましました。明石大橋です。流れも回っているし、深いし、すごい迫力でした

そしてこんなものをたくさん釣ってきました(30cmくらいあるように見えたことにしてください


っていうはずのストーリーだったのですが・・・
そうです。またもやウマ君とともにボートを借りてマダイを狙いに行き、撃沈して帰ってきたんです



午前9時半頃出船。天気は良かったのですが、風があり海がシケていました。最初少しだけ近場で青物狙いでもしようかとしましたが、肝心のアジが釣れないのでさっさと諦めて須磨沖へ移動。本日のメイン、シラサエビを使ったウキ釣りでマダイを狙います。シラサのウキ釣りは、須磨海釣り公園や垂水の一文字のマダイ狙いの定番仕掛けですが、それをボートからやろうという企画です

ところがカゴが・・・
海上からでは陸からとは異なり、同じ場所からシラサを撒くことはできません。船は風で流され、仕掛けは潮で流れて、まったく違う動きをします。そこでカゴ釣り仕掛けで攻めることとしていたのですが、そのカゴの選択をあきらかに間違ってしまいました


仕方ないので、明石大橋界隈までクルーズ・・・でもシケていたので、ゆれまくって二人ともやや気分不良



もうレンタル時間も1時間ほどになったので、ハーバー近くのポイントへ移動。せめてもの償い、ウマ君に楽しんでもらおうと、雑魚釣り(このポイントは橋げたに近づかないと釣れないので、わたしはぶつけないように神経すり減る操船のみで釣りはなし)・・・上の写真のチャリコやコッパグレなんかがサビキでたくさん釣れます。釣れたやつを生簀に入れて、泳がせました・・・(ウマ君はそれなりに楽しみました


普通は堤防よりも良く釣れるから船釣りにいくのでしょうけど・・・どうなってんねん


2010年10月31日
本当のストーリー
10月31日(日)
台風も過ぎて、今日は天気も何とか持ちそうだったので、船を借りて乗ってきました。神戸港~須磨界隈です
。

いきなりインパクトあるでしょう50cmアップのハマチ2尾です
。
こちらはおまけのチャリコ
。

大きく写そうとしましたがこれが限界。16cmくらいでしょうか
。
って、そんなうまいこといくわけありまへん。。。
朝ポイントに行き、ウマ君が竿を出して1投目、いきなり青物らしきあたり
。ウマ君格闘していましたが、残念ながらハリス切れ
。あまりにいきなりだったので、あせってゴリ巻きしてしまったみたいです。残念
。
そこからは、チャリコのみ。ウマ君は10尾以上釣ってました。どれも15cm前後だったので、リリース。そうこうしている内に大雨
。予定では夕方までは大丈夫のはずでした・・・寒くなってきたので、仕方なく早あがりの納竿
。
つまり釣果はな~し・・・おまけによく考えるとラビットパパは完全ボウズ・・・チャリコもウマ君にしか釣れませんでした
。
ハーバーで片付けをしていると、
戻ってきた別の方が青物大漁だったようで、お裾分けをいただきました
。ありがとうございました。
・・・というのが本当のストーリー
。
台風も過ぎて、今日は天気も何とか持ちそうだったので、船を借りて乗ってきました。神戸港~須磨界隈です


いきなりインパクトあるでしょう50cmアップのハマチ2尾です

こちらはおまけのチャリコ


大きく写そうとしましたがこれが限界。16cmくらいでしょうか

って、そんなうまいこといくわけありまへん。。。
朝ポイントに行き、ウマ君が竿を出して1投目、いきなり青物らしきあたり



そこからは、チャリコのみ。ウマ君は10尾以上釣ってました。どれも15cm前後だったので、リリース。そうこうしている内に大雨



つまり釣果はな~し・・・おまけによく考えるとラビットパパは完全ボウズ・・・チャリコもウマ君にしか釣れませんでした

ハーバーで片付けをしていると、
戻ってきた別の方が青物大漁だったようで、お裾分けをいただきました

・・・というのが本当のストーリー

2010年08月10日
間に合った
8月8日(日)
今日は久しぶりにボートをレンタルして家族で須磨沖までいきました
。

前日ギリギリに予約したので、須磨の近くでは借りれず、西宮です。しかも、日よけのあるボートは予約一杯・・・
。まあキャンセル料を払いたくないので、天気や風がある程度明確になる前日にしか予約しないことにしているので、仕方がありません。
朝夕に借りれれば涼しく、また釣果もいいはずなのですが、レンタル時間は午前10時から午後4時と決まっています。炎天下の中、日よけはなく、おまけに須磨沖までボートで45分くらいかかりますので、レンタル時間6時間の内、1時間半は往復時間になってしまいます。おまけに慣れないボートの上では、餌付けや仕掛け準備、釣れた魚の処理にも時間がかかります。その上、頻繁に小移動を繰り返すので、実釣時間はおそらく2時間程度でしょうか・・・。となかなか厳しい状況ではありますが、がんばってきました
。
本当はサバを釣りたいのですが、須磨海釣り公園の釣果を見ていると、そろそろ終了のゴングがなっているようなので、ボウズの可能性も高いと思い、まずは確実なキスからスタートです。海水浴場の沖にある一文字の更に沖200m程度のところを流しますと順調に釣れました
。
・・・といっても、わたしは操船中心なので、釣りはウマ君がほとんどやっています
。
一度、目の前にナブラ発生しました。キス仕掛けなので、どうしようもありません。数秒間で終了してしまいました。青物がいたに違いありません。ジグを用意しておけば・・・
。
そして昼になったので、ランチを食べるために船の少ない沖の方(海釣り公園の先端より更に沖)に移動しました。せっかくなので、サバ用に持ってきた30号のライトビシ仕掛けを放り込み、底から6mあたりに仕掛けを流しました。水深16m地点です。おにぎりを食べていると、竿がガタガタと船にあたっています。船の揺れかと思っていたのですが、何だか変なので、あわせをいれてみると・・・
「サバ

。」
ハリスが竿より遥かに長いので取り込みにちょっと苦労しましたが、無事ゲット
。
・・・と、ウマ君を見るといつものように悔しくて
。今度は竿をウマ君に渡し、潮目のある沖に戻り、仕掛けを落とします。しばらくすると、ウマ君が「おー
」と叫んでいます。あたりのようです。こちらも無事ゲット、ウマ君初サバです

。

本命が釣れてしまいましたので、満足してしまい、暑さだけが気になってきました
。キス釣りに戻ろうとしましたが、どうももう集中力が続きませんので、少し早いですが、納竿し、ゆっくりと神戸空港島の南側を通り、飛行機を間近でみたりしながら、クルーズ気分でハーバーに戻りました。本日の釣果です。

サバ35cm最大に2尾、キス22cm最大に12尾。サバはもう無理かとあきらめかけていましたが、間に合いました
。大満足
。イェーイ

。
キスは帰って後日天ぷらで食べるように処理、サバはすぐに1尾はしめサバに、そしてもう1尾はBBQグリルで焼きサバにして食べました。旨過ぎ~
。ご馳走様でした
。
【追記】
それにしてもこの方、どこの方でしょう・・・。いくらなんでも黒すぎます。。。ちゃんと仕事をしているのでしょうか・・・
。

今日は久しぶりにボートをレンタルして家族で須磨沖までいきました


前日ギリギリに予約したので、須磨の近くでは借りれず、西宮です。しかも、日よけのあるボートは予約一杯・・・

朝夕に借りれれば涼しく、また釣果もいいはずなのですが、レンタル時間は午前10時から午後4時と決まっています。炎天下の中、日よけはなく、おまけに須磨沖までボートで45分くらいかかりますので、レンタル時間6時間の内、1時間半は往復時間になってしまいます。おまけに慣れないボートの上では、餌付けや仕掛け準備、釣れた魚の処理にも時間がかかります。その上、頻繁に小移動を繰り返すので、実釣時間はおそらく2時間程度でしょうか・・・。となかなか厳しい状況ではありますが、がんばってきました


本当はサバを釣りたいのですが、須磨海釣り公園の釣果を見ていると、そろそろ終了のゴングがなっているようなので、ボウズの可能性も高いと思い、まずは確実なキスからスタートです。海水浴場の沖にある一文字の更に沖200m程度のところを流しますと順調に釣れました

・・・といっても、わたしは操船中心なので、釣りはウマ君がほとんどやっています

一度、目の前にナブラ発生しました。キス仕掛けなので、どうしようもありません。数秒間で終了してしまいました。青物がいたに違いありません。ジグを用意しておけば・・・

そして昼になったので、ランチを食べるために船の少ない沖の方(海釣り公園の先端より更に沖)に移動しました。せっかくなので、サバ用に持ってきた30号のライトビシ仕掛けを放り込み、底から6mあたりに仕掛けを流しました。水深16m地点です。おにぎりを食べていると、竿がガタガタと船にあたっています。船の揺れかと思っていたのですが、何だか変なので、あわせをいれてみると・・・
「サバ



ハリスが竿より遥かに長いので取り込みにちょっと苦労しましたが、無事ゲット

・・・と、ウマ君を見るといつものように悔しくて






本命が釣れてしまいましたので、満足してしまい、暑さだけが気になってきました


サバ35cm最大に2尾、キス22cm最大に12尾。サバはもう無理かとあきらめかけていましたが、間に合いました






キスは帰って後日天ぷらで食べるように処理、サバはすぐに1尾はしめサバに、そしてもう1尾はBBQグリルで焼きサバにして食べました。旨過ぎ~


【追記】
それにしてもこの方、どこの方でしょう・・・。いくらなんでも黒すぎます。。。ちゃんと仕事をしているのでしょうか・・・


2010年05月04日
ゴールデンウィークの釣り
5月1日(土)&2日(日)
道が混んでいると到着前に疲れるので、1日は近場の芦屋浜へエビ撒きに・・・
。
最初水道で竿を出しましたが、水が茶色
。南西風だったので、東向きへ移動も更に真茶色・・・。テンション大幅ダウン
。3時間エビを撒いてあたりもなく撤退
そして翌2日。どうせ堤防はどこも混んでいるだろうと思い、昨年の秋以来のボート釣り。ウマ君船長代理と二人でボートを借りてのりました(もちろん運転のふりです
)。

残念ながら結構な風とうねりです。須磨沖で最初はキスとカレイを狙うも撃沈
。しからばメバルとガシラじゃあ・・・と底がガタガタのエリアを探して、胴突きとメバルサビキで攻めるもミニガシラ1尾と超貧果
。もう遠征じゃあ・・・と神戸空港界隈まで行くも相変わらずのうねりと風で、やる気が大幅ダウン
。まあ、こんなもんやと自分に言い聞かせ、レンタル時間もなくなったので、帰港
。
・・・とそこには女神様が・・・。前のお客さんからいただいたという釣果をハーバーのお姉さまから、お裾分け・・・。これで何とか翌日からの嫁の実家へのお土産ができました。小鯛とガシラ数尾

。
帰って二人でひと眠り
。目を覚まして、「やはり、このままでは終われない・・・
」と夕マズメを目指して余ったシラサエビを持って二人で空港へ。ところが本日はシラサエビもまったく効果なく
・・・、ならば最終手段のキャストメバルサビキ~とやるといとも簡単に3投で2尾ゲット。

15cmと17cm・・・でも、なんとなく疲れ切っていたので、リリースして帰ることに・・・。
そして、いただきものの魚だけを持って、3日には嫁の実家へ。わたしだけ1泊で本日戻ってまいりました。嫁とウマ君は2泊の予定。その心は・・・。
リ・ベ・ン・ジ・・・
。
道が混んでいると到着前に疲れるので、1日は近場の芦屋浜へエビ撒きに・・・

最初水道で竿を出しましたが、水が茶色



そして翌2日。どうせ堤防はどこも混んでいるだろうと思い、昨年の秋以来のボート釣り。ウマ君船長代理と二人でボートを借りてのりました(もちろん運転のふりです


残念ながら結構な風とうねりです。須磨沖で最初はキスとカレイを狙うも撃沈






・・・とそこには女神様が・・・。前のお客さんからいただいたという釣果をハーバーのお姉さまから、お裾分け・・・。これで何とか翌日からの嫁の実家へのお土産ができました。小鯛とガシラ数尾



帰って二人でひと眠り





15cmと17cm・・・でも、なんとなく疲れ切っていたので、リリースして帰ることに・・・。
そして、いただきものの魚だけを持って、3日には嫁の実家へ。わたしだけ1泊で本日戻ってまいりました。嫁とウマ君は2泊の予定。その心は・・・。
リ・ベ・ン・ジ・・・

2009年09月07日
三度目の正直?二度あることは三度ある?
9月6日(日)

先週は日本海で手漕ぎボートの初釣りをしましたが、今週はエンジン付のレンタルボートで地元で出船です。過去二度、レンタルボートでトライしましたが、いずれもボウズ、というより釣りがまともにできませんでした。敗因は、操船に不慣れなくせに沖の埋立進行地の岸壁沿いで根魚を狙ったために、船が風と波に流され、安定させるための操船に気を取られて釣りどころではなかったからです。
その反省をいかし、また日本海での手漕ぎボート釣りの経験をいかし、思い切って砂地の須磨沖まで(片道約45分)行き、ノーアンカーで流しながら(アンカーが根掛りするのを恐れて使ったことありません・・・)、まずは基本のキスを釣ろうと作戦を立てました(・・・がしかし、なぜかエギやジグ、サビキまで用意してしまいました・・・)。
久しぶりの操船です。天気は最高、とても気持ちがいいです。阪神間は住み慣れた土地なので、海側からでも、どこを走っているかよくわかります。須磨まで無事到着しました。
さて釣りを開始です。みんなの竿と仕掛けを準備して、エサをつけて投入しました・・・が、どうもいけません。頭がクラクラしてきました。船酔いです。下を向いてエサを付けると一発で酔ってしまいます。結構波もありました。仕方ないので、そこから釣りは息子のウマ君にまかせて、わたしはウマ君専属のエサ付け係り、兼、船長さんになりました。ウマ君ママには、とりあえずジグをつけた竿(後にサビキも)を渡しました。
ウマ君は順調にキスを釣り上げます。最大21センチです。ウマ君ママはジグで青物ではなく、なんとキスを釣ってしまいました。その後、ウマ君は15センチほどのチャリコを釣ってリリースしたと思ったら、今度はヒラメをあげていました
。絶好調です。本人は、「大爆釣
」と叫んでいます。
ヒラメは18センチほどでしたが、初物ということで、とりあえず持って帰ることにしました(でも食べるところがないくらいに薄い・・・)。わたしも帰り際に一度竿を出し、とりあえず19センチほどのキスを1尾釣って、「実績」を作っておくことができました
。
実釣2時間程度の本日の釣果です(わたし1尾、ママ1尾、残りすべてウマ君)。

大きなキスと小さいヒラメは晩に刺身にしました。ただ、ヒラメは薄作りにしなくても片身サイズがすでに薄作りでした・・・
三度目の正直達成しました
。

先週は日本海で手漕ぎボートの初釣りをしましたが、今週はエンジン付のレンタルボートで地元で出船です。過去二度、レンタルボートでトライしましたが、いずれもボウズ、というより釣りがまともにできませんでした。敗因は、操船に不慣れなくせに沖の埋立進行地の岸壁沿いで根魚を狙ったために、船が風と波に流され、安定させるための操船に気を取られて釣りどころではなかったからです。
その反省をいかし、また日本海での手漕ぎボート釣りの経験をいかし、思い切って砂地の須磨沖まで(片道約45分)行き、ノーアンカーで流しながら(アンカーが根掛りするのを恐れて使ったことありません・・・)、まずは基本のキスを釣ろうと作戦を立てました(・・・がしかし、なぜかエギやジグ、サビキまで用意してしまいました・・・)。
久しぶりの操船です。天気は最高、とても気持ちがいいです。阪神間は住み慣れた土地なので、海側からでも、どこを走っているかよくわかります。須磨まで無事到着しました。
さて釣りを開始です。みんなの竿と仕掛けを準備して、エサをつけて投入しました・・・が、どうもいけません。頭がクラクラしてきました。船酔いです。下を向いてエサを付けると一発で酔ってしまいます。結構波もありました。仕方ないので、そこから釣りは息子のウマ君にまかせて、わたしはウマ君専属のエサ付け係り、兼、船長さんになりました。ウマ君ママには、とりあえずジグをつけた竿(後にサビキも)を渡しました。
ウマ君は順調にキスを釣り上げます。最大21センチです。ウマ君ママはジグで青物ではなく、なんとキスを釣ってしまいました。その後、ウマ君は15センチほどのチャリコを釣ってリリースしたと思ったら、今度はヒラメをあげていました


ヒラメは18センチほどでしたが、初物ということで、とりあえず持って帰ることにしました(でも食べるところがないくらいに薄い・・・)。わたしも帰り際に一度竿を出し、とりあえず19センチほどのキスを1尾釣って、「実績」を作っておくことができました

実釣2時間程度の本日の釣果です(わたし1尾、ママ1尾、残りすべてウマ君)。

大きなキスと小さいヒラメは晩に刺身にしました。ただ、ヒラメは薄作りにしなくても片身サイズがすでに薄作りでした・・・
三度目の正直達成しました


2009年08月31日
夏休み小旅行:前編(丹後)
8月23日(日)~25日(火)

【初日】
夏休み最後の週ということで、家族で丹後まで行ってきました。まずは観光旅行から・・・お決まりの『股のぞき』です。

これは天橋立の水道部ですが、釣りをしている人がいました。まるで鮎の友釣りのような長い竿を持ち、腰まで水に浸かって釣っています。脈釣りです。チヌが釣れていました。
本日は栗田湾の民宿泊。部屋は古いところですが、食事が非常においしかったです。
【二日目】
民宿の手漕ぎ貸しボートでのキス釣りです。朝6時のスタートです。

手漕ぎボートデビュー戦の第一の獲物はチャリコでした。一生懸命に大きく写しましたが、ピンボケしただけです。

そしてミニヒメジ・・・

その後、何となく要領もわかってきて、キスも釣れだしましたが、風が吹き、海に波が入ってきましたので、わずか1時間半ほどで、本日沖上がりです
。
物足らないので、昼からちょっと観光ついでに漁港まで行き、かるーく投げ釣りをしました。20センチ弱と小型ですがアオハタが釣れました(一瞬、アコウかと期待しましたが・・・いずれにせよ高級魚ですね)。本日の釣果です(ボート含む)。

【三日目】
本日最終日です。昨日1時間半で終わってしまって悲しいので、本日も手漕ぎボートからのスタートです。本日は順調に釣り上げることができました。朝ごはんのため、8時に一旦沖上がりしましたが、結構満足したので、そのままボートは終了しました。ボートの釣果です(やはり小型ですがウマ君にもアオハタが釣れました)。

民宿をチェックアウトして、昨日の漁港に行きました。おいしそうな大物が釣れないものかと・・・。
ウマ君ママがサビキで釣った生きアジを付けて投げたら、本当に釣れてしまいました。26センチですが、立派なアオハタくんです。

アオハタがまるでガシラのように釣れます。堤防での釣果です。

日本海で釣りをするのは初めてだったのですが、意外と近く、しかもあまり混んでいないという、とてもいい環境でした。またすぐに行ってしまいそうです。
ウマ君も大満足でした
。

【初日】
夏休み最後の週ということで、家族で丹後まで行ってきました。まずは観光旅行から・・・お決まりの『股のぞき』です。

これは天橋立の水道部ですが、釣りをしている人がいました。まるで鮎の友釣りのような長い竿を持ち、腰まで水に浸かって釣っています。脈釣りです。チヌが釣れていました。
本日は栗田湾の民宿泊。部屋は古いところですが、食事が非常においしかったです。
【二日目】
民宿の手漕ぎ貸しボートでのキス釣りです。朝6時のスタートです。

手漕ぎボートデビュー戦の第一の獲物はチャリコでした。一生懸命に大きく写しましたが、ピンボケしただけです。

そしてミニヒメジ・・・

その後、何となく要領もわかってきて、キスも釣れだしましたが、風が吹き、海に波が入ってきましたので、わずか1時間半ほどで、本日沖上がりです


物足らないので、昼からちょっと観光ついでに漁港まで行き、かるーく投げ釣りをしました。20センチ弱と小型ですがアオハタが釣れました(一瞬、アコウかと期待しましたが・・・いずれにせよ高級魚ですね)。本日の釣果です(ボート含む)。

【三日目】
本日最終日です。昨日1時間半で終わってしまって悲しいので、本日も手漕ぎボートからのスタートです。本日は順調に釣り上げることができました。朝ごはんのため、8時に一旦沖上がりしましたが、結構満足したので、そのままボートは終了しました。ボートの釣果です(やはり小型ですがウマ君にもアオハタが釣れました)。

民宿をチェックアウトして、昨日の漁港に行きました。おいしそうな大物が釣れないものかと・・・。
ウマ君ママがサビキで釣った生きアジを付けて投げたら、本当に釣れてしまいました。26センチですが、立派なアオハタくんです。

アオハタがまるでガシラのように釣れます。堤防での釣果です。

日本海で釣りをするのは初めてだったのですが、意外と近く、しかもあまり混んでいないという、とてもいい環境でした。またすぐに行ってしまいそうです。
ウマ君も大満足でした

2009年04月06日
船釣り・・・
4月6日(月)
そういえば1年ほど前。
小型船舶の免許を取ったような・・・・
ボートをレンタルして釣りをするって言っていたような・・・
このままではペーパードライバーです。
息子のウマ君は、今年から小学生です。はじめての春休みです。
ということで、
よっしゃーボートレンタルやー
!
ウマ君ははじめての船釣りだといって喜んでいますが、わたしにとっては教官なしのはじめてのひとりでの操船なので、「釣りはできるかどうかわからないよ・・・・」とウマ君に言い聞かせます。
・・・・とか何とか言いながら、アオイソメにシラサエビ、サンマの切り身にオキアミ、サシアミまで準備するオヤジであった・・・
。
さて、30分の離着岸講習のあと、ついに海にでました。

超・・・ちょおおおおおぉぉぉぉビビりながら、進みます。目的地の六甲アイランドの先、第7堤防の沖合いにある埋立地の岸そばに無事到着です。緊張してとても疲れました。
さて、仕掛けやエサの準備をします。・・・が、キャビンの中は風も通らず、船は揺れる・・・で、気持ち悪くなってきました。でも我慢して何とかウマ君の竿に仕掛けと簡単なサンマの切り身エサをセット。自分の竿はあきらめます。とてもじゃないですが、微調整の操船しながら竿をだせるわざはないと痛感しました。ウマ君がひとり船釣り気分を味わっています。

雰囲気は出ていますが、ボートは流され、ぐるぐる回っています。微速後進や前進をしますが、その位置に止まることはまったく無理
。ありえません。
ウマ君が根掛かりというので、ウマ君ママがリールを巻きます。
「何か引く気がする・・・」
でもいつまでたってもあがってきません。どれだけ道糸を出したのでしょうか?ずっと巻いています。わたしが交代してスプールを押さえた瞬間に軽くなりました。魚かどうかも感じることができませんでした。
回収すると胴突きの下針とオモリがなくなっていました。
そして、プツンと緊張の糸が切れてしまいました。
・・・と、急に気分悪さが爆発です。もう顔面蒼白、オエーッって感じです
。
ウマ君はせっかく楽しみにしていたボート釣りを少し竿をだしただけで終わらなくてはいけなくなり、かなり凹んでいますが、何があってもわたしが操船して、ハーバーまで戻らねばなりませんので、強引に戻りました。
レンタル時間はまだ十分ありましたが、ハーバーに戻った瞬間、本日はこれ以上は無理だと思い、残念ながら返却しました。
まあ、まずは操船の修行をしなくちゃ、当分船釣りは無理だなという感じです。ただ、ひとりでも近場ならいける自身はできました。
また、立ち直れたときに再度挑戦したいと思います
。
そういえば1年ほど前。
小型船舶の免許を取ったような・・・・
ボートをレンタルして釣りをするって言っていたような・・・
このままではペーパードライバーです。
息子のウマ君は、今年から小学生です。はじめての春休みです。
ということで、
よっしゃーボートレンタルやー


ウマ君ははじめての船釣りだといって喜んでいますが、わたしにとっては教官なしのはじめてのひとりでの操船なので、「釣りはできるかどうかわからないよ・・・・」とウマ君に言い聞かせます。
・・・・とか何とか言いながら、アオイソメにシラサエビ、サンマの切り身にオキアミ、サシアミまで準備するオヤジであった・・・

さて、30分の離着岸講習のあと、ついに海にでました。

超・・・ちょおおおおおぉぉぉぉビビりながら、進みます。目的地の六甲アイランドの先、第7堤防の沖合いにある埋立地の岸そばに無事到着です。緊張してとても疲れました。
さて、仕掛けやエサの準備をします。・・・が、キャビンの中は風も通らず、船は揺れる・・・で、気持ち悪くなってきました。でも我慢して何とかウマ君の竿に仕掛けと簡単なサンマの切り身エサをセット。自分の竿はあきらめます。とてもじゃないですが、微調整の操船しながら竿をだせるわざはないと痛感しました。ウマ君がひとり船釣り気分を味わっています。

雰囲気は出ていますが、ボートは流され、ぐるぐる回っています。微速後進や前進をしますが、その位置に止まることはまったく無理

ウマ君が根掛かりというので、ウマ君ママがリールを巻きます。
「何か引く気がする・・・」
でもいつまでたってもあがってきません。どれだけ道糸を出したのでしょうか?ずっと巻いています。わたしが交代してスプールを押さえた瞬間に軽くなりました。魚かどうかも感じることができませんでした。
回収すると胴突きの下針とオモリがなくなっていました。
そして、プツンと緊張の糸が切れてしまいました。
・・・と、急に気分悪さが爆発です。もう顔面蒼白、オエーッって感じです

ウマ君はせっかく楽しみにしていたボート釣りを少し竿をだしただけで終わらなくてはいけなくなり、かなり凹んでいますが、何があってもわたしが操船して、ハーバーまで戻らねばなりませんので、強引に戻りました。
レンタル時間はまだ十分ありましたが、ハーバーに戻った瞬間、本日はこれ以上は無理だと思い、残念ながら返却しました。
まあ、まずは操船の修行をしなくちゃ、当分船釣りは無理だなという感じです。ただ、ひとりでも近場ならいける自身はできました。
また、立ち直れたときに再度挑戦したいと思います


タグ :神明
2008年02月25日
よっしゃー船釣りや!

「寒い~。寒すぎる~。こんな冷たい海に魚おらんで~。」
ボーズが続くとどうしたら釣れるかを考えてしまいます。そんな時、ウマ君が、
「船釣りした~い!」
ということで、確かに船だったら釣れるかも・・・と、ボート免許とろーっと決意しました。
思い立ったが吉日。真冬なら教習所も混んでいないだろうと思い、日本船舶職員養成協会(JEIS)に早速問い合わせをしました。予想通り、すぐに予約が取れるとのこと。おまけに2月は厳寒割引までありました。現在は以前のように4級とかのシステムはなくなり、小型船舶は1級か、5海里限定の2級。どうせなら1級だ、と申し込みました。このJEISの教習所は、国家試験免除が謳い文句です。修了試験が国家試験に代わるとのこと。勉強したその日に試験なので、忘れなくて良いし、復習も必要なし(ただ、少し他より高い)。記憶力が落ちてきた今日この頃の私にはぴったりです。全部で6日間。最初の土日で2級の学科と修了試験。次の土日で、1級の学科と修了試験。その次の月火で実技と終了試験というスケジュール。
さて、フタを開けると・・・楽勝のはずだったのですが、結構マジで勉強しないと修了試験はヤバ・ヤバ


そして、最後の2日間は楽しみにしていた実技!でも、雨。寒~い2月の雨の中の実技となってしまいました・・・。が、楽しいのでなんとかなりました。


そして3月中旬、無事免許が届きました

「このままではペーパードライバーや」


と思い、4月に入って、実際にハーバーまで行って聞いてみると、体験クルーズや安価な講習会など、あるではないですか。早速申込み、すでに2回乗船。近々3度目の講習。そろそろ、自信もついてきたので、近場ならいけるかなぁって感じです。ただ、操船だけで精一杯で、釣りまではどう考えても無理。しばらくはクルーズのみかも。。。まあ、気持ちいいからえっか~

※ この日記は2008年5月ブログ開始時に、過去のまとめとして書いたものです。
タグ :船舶免許