2013年10月15日
筋肉痛
ついポチッとしてしまったタフなショアジギロッド(SJ)をさっそく試しに行ってきました。ジグは60g、リールはカルディア3520番のハイギア。・・・が、ライトなショアジギロッド(LSJ)に慣れた体には、もう構えた時から重い・・・
。グローブもしていないので、思いっきり投げられないし、ラインも太いので、飛距離は今までと変わらず。ただ、ジグが重いので、強風の中でも着底はすぐにわかる。そして、いざシャクろうとすると・・・
「重すぎ。。。
」
返品したい気分に・・・
。そんなわけにいかないので、何とか我慢して続けたが、タフなSJロッドは5投すれば嫌になってしまい、つい以前のLSJのロッドを持って投げると、何と快適・・・
。
さて、重い理由は三つ。ひとつはジグ、そしてもうひとつがロッド自体の重さ。しかし、こればかりはどうにもならない。そして最後のひとつがリールのハイギア。ハイギアは回すのにノーマルギアより余分に力が必要。ということで、リールをLSJのロッドにつけていたノーマルギアと交換。すると、これなら我慢すれば何とかなりそうな感じ。シャクる時にリールの足部分を持たずにグリップの上部を持つと更に負担が軽くなることも発見
。
そしてひたすら我慢して1時間ほどシャクってみました。そして、わたしは・・・
「筋肉痛・・・
。」
(おまけに釣果もなし
)

今回のことでわかったこと・・・それは、
「本物のショアジギは筋トレだ」
ロッドの購入前にはもうひとつ長い10.6ftのロッドがあればと思っていましたが、そんなものを買っていたら更に重いところでした。最後にLSJの竿に持ち換えるともの凄く軽い・・・
。野球のバットにリングをはめて素振りした後に、リングをはずして振ったあの感じでした。
最近流行りでもあるハイギアのリールですが、巻物をする時(特に早巻き)にはすごく楽なんですけどジグをシャクる時には、ノーマルギアと同じような感覚で巻こうとするとちょっとしんどいです。あくまでわたしの場合でして、慣れとか個人の体力にも依るとは思いますが・・・。タフなショアジギロッドには、ハイギアは無理なので、とりあえず使っていないファントムJライト3500PEをまずは復活させようかと思います。本当はNewバイオマスターSWが欲しいのですが・・・
。
ところで、わが息子君は、最近父親の青物釣りばかりに付き合わされてボウズ街道まっしぐらなので、今週末はうっぷん晴らしに・・・。ダ○ワの子供向けの船釣り教室が今年もあり、昨年に続き参加しました。息子君が船上人の間は、わたしは周辺の釣り場めぐりをして時間をつぶし、家に帰ると調理係となっていました
。

ソウダガツオ×1、サバ×7、アジ(たぶんムロアジ)×1でした。今年は風が強くて、船酔い者続出で、結局釣りをできずに終わった子供もいたようです。かわいそうに・・・。
================================================
【おまけ】
学生の頃に聞いていたシリーズ第3弾。Dolald FagenのアルバムThe NightflyからWalk Between Raindropsです。このレコードはたぶん押し入れの奥にある・・・1982年発売だそうで、すでにあれから30年以上経過しているとは・・・
。


「重すぎ。。。

返品したい気分に・・・


さて、重い理由は三つ。ひとつはジグ、そしてもうひとつがロッド自体の重さ。しかし、こればかりはどうにもならない。そして最後のひとつがリールのハイギア。ハイギアは回すのにノーマルギアより余分に力が必要。ということで、リールをLSJのロッドにつけていたノーマルギアと交換。すると、これなら我慢すれば何とかなりそうな感じ。シャクる時にリールの足部分を持たずにグリップの上部を持つと更に負担が軽くなることも発見

そしてひたすら我慢して1時間ほどシャクってみました。そして、わたしは・・・
「筋肉痛・・・

(おまけに釣果もなし


今回のことでわかったこと・・・それは、
「本物のショアジギは筋トレだ」
ロッドの購入前にはもうひとつ長い10.6ftのロッドがあればと思っていましたが、そんなものを買っていたら更に重いところでした。最後にLSJの竿に持ち換えるともの凄く軽い・・・

最近流行りでもあるハイギアのリールですが、巻物をする時(特に早巻き)にはすごく楽なんですけどジグをシャクる時には、ノーマルギアと同じような感覚で巻こうとするとちょっとしんどいです。あくまでわたしの場合でして、慣れとか個人の体力にも依るとは思いますが・・・。タフなショアジギロッドには、ハイギアは無理なので、とりあえず使っていないファントムJライト3500PEをまずは復活させようかと思います。本当はNewバイオマスターSWが欲しいのですが・・・

ところで、わが息子君は、最近父親の青物釣りばかりに付き合わされてボウズ街道まっしぐらなので、今週末はうっぷん晴らしに・・・。ダ○ワの子供向けの船釣り教室が今年もあり、昨年に続き参加しました。息子君が船上人の間は、わたしは周辺の釣り場めぐりをして時間をつぶし、家に帰ると調理係となっていました


ソウダガツオ×1、サバ×7、アジ(たぶんムロアジ)×1でした。今年は風が強くて、船酔い者続出で、結局釣りをできずに終わった子供もいたようです。かわいそうに・・・。
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【おまけ】
学生の頃に聞いていたシリーズ第3弾。Dolald FagenのアルバムThe NightflyからWalk Between Raindropsです。このレコードはたぶん押し入れの奥にある・・・1982年発売だそうで、すでにあれから30年以上経過しているとは・・・

Posted by ラビットパパ at 18:10│Comments(0)
│ショアジギ/ワインド