2009年03月02日
西淡でポンッ!
3月1日(日)
ついに3月に入りました。あと半月ほど我慢すれば、水温が少しずつ上昇していくのでしょうか?
さて、昨日は空港と芦屋で完全ボーズを食らってしまいましたので、今日はボーズを食らうわけにはいきません。天気は上々。久し振りに島へ渡ることにしました。西淡です。淡路の西側を車で走ると海の水も澄んでいて、とても気持ちいいです。さて、昼前に釣り場に到着。と、釣り人は非常に少ないです。やはり釣れる釣り場には人が集まるものなので、ちょっと不安です。

とりあえず外向きからエビを撒きます。リリースサイズの小メバルらしき姿は見えます。しかしまったく乗ってきません。遅めの昼飯を食べて様子をみます。が、そのうちに流れが速くなってきましたので、釣り座を内向きに変更して、際にエビをどんどん撒きます。ゆっくりとウキが流れ、いい感じです。
とその時、ウキがスーッと吸い込まれていきました。本日の初アタリです。結構な重量感です。魚影が見えてきました。ハネかと思うようなサイズです。足元に突っ込まれそうになりましたが、何とかセーフでした。息子のウマ君にタモをお願いしました。ウマ君も竿を持って手伝ってくれました。無事取り込み成功です。

でかいです。アイナメ37センチ。もちろん自己記録のポンッです。
よっしゃーと続けます。付近を何度も何度も流しますが、まったくアタリはありません。仕方ないので、底を探ると、ガシラが食ってきましたが、小さいのでリリースです。全然アタリがなくなったので、またもや外向きに変更です。
もう撒くエビもあまりないので、今度は竿2本ほどのところにシラサをつけて仕掛けを放り込みます。しばらくして、やっとウキが沈み、メバル16センチです。その後、同じラインを何度も流しましたが、アタリなく、シラサもなくなり、おまけに風が吹いてきて、ウマ君が吹っ飛びそうな状況になってきましたので、終了です。
わたしが片付けをしている間に、ウマ君は新ロッドとアイスジグで挑戦です。

片付けが終わったあと、風の影響が少ない堤防の付け根に移動して、二人で少しだけやりました。竿はとっても手軽でいい感じです。ウマ君も非常に気に入っている様子・・・。ただ、予定通り1匹も釣れませんでした。もっと、魚影が濃い場所・時間帯でやってみます。
本日の釣果です。

メバルと比較するとやはりでかいです。バンザーイ!。
良いサイズが釣れたので結果オーライでしたが、アタリは私が釣った3回のみでした。ウマ君はゼロ。やはり低水温期の昼間は西淡と言えどもとても厳しかったです。
ついに3月に入りました。あと半月ほど我慢すれば、水温が少しずつ上昇していくのでしょうか?
さて、昨日は空港と芦屋で完全ボーズを食らってしまいましたので、今日はボーズを食らうわけにはいきません。天気は上々。久し振りに島へ渡ることにしました。西淡です。淡路の西側を車で走ると海の水も澄んでいて、とても気持ちいいです。さて、昼前に釣り場に到着。と、釣り人は非常に少ないです。やはり釣れる釣り場には人が集まるものなので、ちょっと不安です。

とりあえず外向きからエビを撒きます。リリースサイズの小メバルらしき姿は見えます。しかしまったく乗ってきません。遅めの昼飯を食べて様子をみます。が、そのうちに流れが速くなってきましたので、釣り座を内向きに変更して、際にエビをどんどん撒きます。ゆっくりとウキが流れ、いい感じです。
とその時、ウキがスーッと吸い込まれていきました。本日の初アタリです。結構な重量感です。魚影が見えてきました。ハネかと思うようなサイズです。足元に突っ込まれそうになりましたが、何とかセーフでした。息子のウマ君にタモをお願いしました。ウマ君も竿を持って手伝ってくれました。無事取り込み成功です。

でかいです。アイナメ37センチ。もちろん自己記録のポンッです。
よっしゃーと続けます。付近を何度も何度も流しますが、まったくアタリはありません。仕方ないので、底を探ると、ガシラが食ってきましたが、小さいのでリリースです。全然アタリがなくなったので、またもや外向きに変更です。
もう撒くエビもあまりないので、今度は竿2本ほどのところにシラサをつけて仕掛けを放り込みます。しばらくして、やっとウキが沈み、メバル16センチです。その後、同じラインを何度も流しましたが、アタリなく、シラサもなくなり、おまけに風が吹いてきて、ウマ君が吹っ飛びそうな状況になってきましたので、終了です。
わたしが片付けをしている間に、ウマ君は新ロッドとアイスジグで挑戦です。

片付けが終わったあと、風の影響が少ない堤防の付け根に移動して、二人で少しだけやりました。竿はとっても手軽でいい感じです。ウマ君も非常に気に入っている様子・・・。ただ、予定通り1匹も釣れませんでした。もっと、魚影が濃い場所・時間帯でやってみます。
本日の釣果です。

メバルと比較するとやはりでかいです。バンザーイ!。
良いサイズが釣れたので結果オーライでしたが、アタリは私が釣った3回のみでした。ウマ君はゼロ。やはり低水温期の昼間は西淡と言えどもとても厳しかったです。
2009年02月23日
エビ撒きメバル
2月21日(土)
午前の部は、いつもどおり一人で釣行です。2時間限定フィッシングに空港へ。エビを撒きますが、まったく反応ありません。しばらくして、スーツを着た人が、話しかけてきました。北海道へ帰るのだそうですが、天候不順で飛行機が飛ばず、時間つぶしだそうです。北海道のメバル(エゾメバル)はでっかいそうです。
結局・・・午前の部はシラサエビを一度かじられただけで終わりました。スーツの人にウキが沈むところを見せられずじまいでした。
そして夕方の部、息子のウマ君とともにリベンジ釣行です。隣りにもエビ撒き釣りのグループがきました。これで、一帯にエビだらけになりますので、メバルも集まってくるでしょう。
サイズは大きくありませんが、予想通り順調に釣れました。メバル9尾(小型リリース3尾)、ウミタナゴ1尾でした。明日はアマゴ釣りの予定ですので、早めに切り上げます。気分良くSTOP FISHINGです
。

午前の部は、いつもどおり一人で釣行です。2時間限定フィッシングに空港へ。エビを撒きますが、まったく反応ありません。しばらくして、スーツを着た人が、話しかけてきました。北海道へ帰るのだそうですが、天候不順で飛行機が飛ばず、時間つぶしだそうです。北海道のメバル(エゾメバル)はでっかいそうです。
結局・・・午前の部はシラサエビを一度かじられただけで終わりました。スーツの人にウキが沈むところを見せられずじまいでした。
そして夕方の部、息子のウマ君とともにリベンジ釣行です。隣りにもエビ撒き釣りのグループがきました。これで、一帯にエビだらけになりますので、メバルも集まってくるでしょう。
サイズは大きくありませんが、予想通り順調に釣れました。メバル9尾(小型リリース3尾)、ウミタナゴ1尾でした。明日はアマゴ釣りの予定ですので、早めに切り上げます。気分良くSTOP FISHINGです



2009年02月16日
平磯・・厳しかったです
2月15日(日)
本日息子のウマ君はまたもやマス釣りを希望しておりましたが、さすがにちょっと続きすぎなので、超久し振りにこちらへ。

そうです。平磯です。到着は午前11時過ぎです。四季の釣りで先週放送されていたので、予想通りにひとがたくさんいます。とはいっても2月。入るところはすぐに見つけることができました。
エビを公園売店で3杯買いましたが、エビのサイズが大きいので、枡で量ると匹数がすごく少なくなってしまいます。サシエサにはいいですが、マキエには厳しいので4杯にしましたが、それでも普段より少なく不安を抱えてのスタートです。
2時間ほどやってもアタリひとつもありません。そこへ公園スタッフが釣果を聞きにきました。こちらはボーズなので、逆に状況と狙いどころを聞きますと「テトラのところで、ガシラを釣っている人はいましたけど、あとは厳しいです。一昨日の嵐で、水が濁ってるので・・・。釣り台に波がかぶってました」。「ホンダワラの脇にメバルはついてるんですけどね・・・」とのこと。
そこからホンダワラの際を流しますが、ホンダワラに頻繁に引っかかります。ジワジワとウキが沈むのは魚ではなく、すべてホンダワラへの引っかかりです。ウマ君は、あまりに釣れないので、ウキ釣り、胴突き、ブッコミ、ルアーと次々と手を替え品を替え攻めて行きます・・・が、わたしはそのたびにエサ付けや仕掛け作り、糸がらみの処理・・・・と忙しい思いをします。
そうこうしている時にふと自分のウキを見ると沈んでます
。「やったー」と思ったのですが、巻くとやけに軽いです。ワカメくらい軽いです。

10センチもない小ガシラです。すぐにリリースしてウマ君を見ると・・・
。いつもの「パパが先に釣った・・・」というやつです。
「そんなことで泣く子とは一緒に来ない
」と怒ったあと、「パパの竿でやらして」とのことで、閉園まで1時間をきっていたので、わたしは片付けを開始し、ウマ君にわたしの竿でやらしてあげました。本日の時合いでしょうか、そこから短時間の間にメバル15センチ2尾が釣れ、ウマ君はご機嫌になりました。
本日はとても厳しかったです。

本日息子のウマ君はまたもやマス釣りを希望しておりましたが、さすがにちょっと続きすぎなので、超久し振りにこちらへ。

そうです。平磯です。到着は午前11時過ぎです。四季の釣りで先週放送されていたので、予想通りにひとがたくさんいます。とはいっても2月。入るところはすぐに見つけることができました。
エビを公園売店で3杯買いましたが、エビのサイズが大きいので、枡で量ると匹数がすごく少なくなってしまいます。サシエサにはいいですが、マキエには厳しいので4杯にしましたが、それでも普段より少なく不安を抱えてのスタートです。
2時間ほどやってもアタリひとつもありません。そこへ公園スタッフが釣果を聞きにきました。こちらはボーズなので、逆に状況と狙いどころを聞きますと「テトラのところで、ガシラを釣っている人はいましたけど、あとは厳しいです。一昨日の嵐で、水が濁ってるので・・・。釣り台に波がかぶってました」。「ホンダワラの脇にメバルはついてるんですけどね・・・」とのこと。
そこからホンダワラの際を流しますが、ホンダワラに頻繁に引っかかります。ジワジワとウキが沈むのは魚ではなく、すべてホンダワラへの引っかかりです。ウマ君は、あまりに釣れないので、ウキ釣り、胴突き、ブッコミ、ルアーと次々と手を替え品を替え攻めて行きます・・・が、わたしはそのたびにエサ付けや仕掛け作り、糸がらみの処理・・・・と忙しい思いをします。
そうこうしている時にふと自分のウキを見ると沈んでます


10センチもない小ガシラです。すぐにリリースしてウマ君を見ると・・・

「そんなことで泣く子とは一緒に来ない

本日はとても厳しかったです。

2009年02月16日
空港2回戦
2月14日(土)
朝10時すぎ、息子のウマ君を習い事に送り届けて、わたしはひとりお迎えまでの2時間限定フィッシングに空港へ。昨夜の嵐から天気は回復へ・・・はじめた時はまだ風が強く波もありましたが、次第に穏やかになりました。
竿2本のところへエビを撒き撒き・・・1時間以上経っても、まったくあたりがありません。ウキは右手前に戻ってくる流れです。
そこへ後ろを通過したおじさんが・・・「その辺だけ小メバルが際にようさん見えてるで」って教えてくれました。そうです。わたしの撒いた3杯近いエビが私の右側の際にたまり、小メバルが集まっているようです。早速右に移動して際を攻めます。・・・と
いきなり28センチのアイナメゲットです(写真角度悪いです)。

しばらく際を攻めますが、集まっているメバルが超チビばかりです。針にもなかなかかかりませんが、釣れると10センチもありません。大きいのは見当たりません。そろそろお迎えの時間ですので、片付けながら、また沖を流します。・・・と
今度はウミタナゴ22センチです。
(時間がなく大慌てで片付けましたので、写真はなしです。)
そしてお迎えに行き、ウマ君に釣果を報告すると、もちろん「いきたーい」と・・・。そして夕マズメを狙って、後半戦のスタートです。
そして夕方の雰囲気が出てきた頃、ウキが沈み、ウマ君はまずウミタナゴをあげます。朝に釣ったのとほぼ同サイズです。続いて、メバルとアイナメの2連です。メバルは残念ながら取り込み時に落ちて、セルフリリースです。アイナメは20センチでした。しばらくしてまた同サイズのウミタナゴを釣りました。
わたしの竿にはほとんどアタリもありませんでしたが、午前中に釣りましたので、まあいっかと・・・そしてウマ君も釣果に満足していましたので、釣り終了です。親子で午前と夕方で同じ魚種を釣りました(アイナメの大きさは親子くらい違いますが・・・父の威厳
。

今回、ウミタナゴを煮付けにして食ってみましたが、塩焼きよりうまいかもしれません。大きなアイナメは刺身、小さいのはやはり煮付けとしました。
ごちそうさまでした
。
朝10時すぎ、息子のウマ君を習い事に送り届けて、わたしはひとりお迎えまでの2時間限定フィッシングに空港へ。昨夜の嵐から天気は回復へ・・・はじめた時はまだ風が強く波もありましたが、次第に穏やかになりました。
竿2本のところへエビを撒き撒き・・・1時間以上経っても、まったくあたりがありません。ウキは右手前に戻ってくる流れです。
そこへ後ろを通過したおじさんが・・・「その辺だけ小メバルが際にようさん見えてるで」って教えてくれました。そうです。わたしの撒いた3杯近いエビが私の右側の際にたまり、小メバルが集まっているようです。早速右に移動して際を攻めます。・・・と
いきなり28センチのアイナメゲットです(写真角度悪いです)。

しばらく際を攻めますが、集まっているメバルが超チビばかりです。針にもなかなかかかりませんが、釣れると10センチもありません。大きいのは見当たりません。そろそろお迎えの時間ですので、片付けながら、また沖を流します。・・・と
今度はウミタナゴ22センチです。

そしてお迎えに行き、ウマ君に釣果を報告すると、もちろん「いきたーい」と・・・。そして夕マズメを狙って、後半戦のスタートです。
そして夕方の雰囲気が出てきた頃、ウキが沈み、ウマ君はまずウミタナゴをあげます。朝に釣ったのとほぼ同サイズです。続いて、メバルとアイナメの2連です。メバルは残念ながら取り込み時に落ちて、セルフリリースです。アイナメは20センチでした。しばらくしてまた同サイズのウミタナゴを釣りました。
わたしの竿にはほとんどアタリもありませんでしたが、午前中に釣りましたので、まあいっかと・・・そしてウマ君も釣果に満足していましたので、釣り終了です。親子で午前と夕方で同じ魚種を釣りました(アイナメの大きさは親子くらい違いますが・・・父の威厳


今回、ウミタナゴを煮付けにして食ってみましたが、塩焼きよりうまいかもしれません。大きなアイナメは刺身、小さいのはやはり煮付けとしました。
ごちそうさまでした

2008年12月20日
空港エサ取り地獄
12月20日(土): 空港
本日ウマ君は、お友達のさよなら会に参加ということでひとり釣行です。ウマ君とのじゃんけんで負けて空港に行くことになりました。翼港に行きたかったのですが、ウマ君は「一緒にいけないからダメ」と言い張り、最終的にじゃんけんで決めた次第です。ならばエビ撒きじゃー!っとシラサエビを2杯買って、昼頃に神戸空港へ
。
本日は暖かいので、気持ちがいいです。エビを撒き撒き、ウキを流します。・・・が、前回同様にまったくまともなアタリが出ません。エサは毎回取られます。エサ取りの活動は活発なようです。エビも少なくなってきたし、仕方ないので、探り釣りをすることにしました。真下右横の穴へ入れるといきなりアイナメ21センチが釣れました。近場の穴を順に攻めて行きます。小さなアタリを取ると10センチ未満のミニガシラやフグのエサ取りが釣れてきます。しばらくして、やっとメバル16センチ、そしてウミタナゴ21センチが釣れました。ウミタナゴは前にも誰かに釣られたようで、口から釣り糸が出ていました。わたしの針も飲んでいたので、リリースできずにお持ち帰りとしました。
本日の釣果、お持ち帰り3尾。ここ2回の神戸空港は、エサ取り地獄です(真昼間の釣行ですが・・・)。

本日ウマ君は、お友達のさよなら会に参加ということでひとり釣行です。ウマ君とのじゃんけんで負けて空港に行くことになりました。翼港に行きたかったのですが、ウマ君は「一緒にいけないからダメ」と言い張り、最終的にじゃんけんで決めた次第です。ならばエビ撒きじゃー!っとシラサエビを2杯買って、昼頃に神戸空港へ

本日は暖かいので、気持ちがいいです。エビを撒き撒き、ウキを流します。・・・が、前回同様にまったくまともなアタリが出ません。エサは毎回取られます。エサ取りの活動は活発なようです。エビも少なくなってきたし、仕方ないので、探り釣りをすることにしました。真下右横の穴へ入れるといきなりアイナメ21センチが釣れました。近場の穴を順に攻めて行きます。小さなアタリを取ると10センチ未満のミニガシラやフグのエサ取りが釣れてきます。しばらくして、やっとメバル16センチ、そしてウミタナゴ21センチが釣れました。ウミタナゴは前にも誰かに釣られたようで、口から釣り糸が出ていました。わたしの針も飲んでいたので、リリースできずにお持ち帰りとしました。
本日の釣果、お持ち帰り3尾。ここ2回の神戸空港は、エサ取り地獄です(真昼間の釣行ですが・・・)。
