2011年12月31日
2011年釣り総括
12月31日(金)
今年も恒例の釣り総括をやってみたいと思います
。
やはり、今年の目玉は磯釣りを始めたことでしょうか
。近所に磯があるような環境なら別なのでしょうが、磯釣りというと敷居が高く感じるので、経験者も周りにいない中、始めるのはなかなか不安で勇気がいりました。しかし始めて見ると、釣果にかかわらず自然の中での釣りはとても魅力的な世界でした。また釣果面というよりも安全面から潮の満ち引きや天候の情報にいままで以上に気を付けるようになりました。

磯スパイクとライフジャケットさえあれば堤防釣りの延長で始めることができるので、興味ある方はぜひチャレンジしてみてください
。地磯は手軽ですが、低い磯だと潮が満ちると水没して戻れなくなることもありますので、くれぐれもご注意ください。そういった意味では、沖磯は海をよく知る船長がいるので、比較的安心です。
さて、例年通り、まずは釣行日数から振り返ります。
【釣行日数】 90日
昨年の121日、一昨年の140日と比べると大幅に減少しました
。以前は土曜日は主に自分の釣り、日曜日はこどもとの釣りをやっていたのですが、今年はこどもと釣り以外のことをするケースが増えたので、釣行回数が減りました。まあ、いずれにせよ相変わらず釣り三昧であることには変わりありません。
。
【釣りタイプ】
堤防フカセ/ウキ釣り ・・・> 24日
主に淡路での小グレ狙いでの釣行です。その他は近場のチヌ狙いです。今年は淡路の小グレが不調で、梅雨グレはさっぱりでした。後半の秋からは数はそこそこ釣れたのですが、サイズは例年より小さく、ほとんどが23cm程度といった感じでした(例年だと28cmくらいの群れと23cmくらいの群れがいます)。来年に期待といったところです。
磯釣り ・・・> 22日
今年2月に初めて、12月は行けませんでしたが、11月までの間に22回も行ってしまいました。さすがに真夏の磯は暑くて大変でしたが(風が通るので堤防よりはマシかも・・・)、すいていていろいろな磯に上がれるので、それはそれでいい経験になりました。磯というと何となく釣れそうな気がしますが、必ずしもそうではありません
。ただ、時折想像を絶するような強烈なあたりが来ます
。これは堤防とは違うところかもしれません。ホームを持ちたいと言うこともあって、今年はほとんど同じ渡船区で通しましたが、来年もしばらくはそんな感じでいこうと思います。まずは40cmアップのグレを釣りたいと思います。
ライト・ショア・ジギング(+タチウオ) ・・・> 26日
釣行日数は実は最も多いのですが、すべてが神戸近郊、主に平日朝練の短時間釣行です。今年は8月は調子が良かったのですが、9月の中頃から、ガクッと釣果が落ちてしまいました。最終釣果日は10月25日と短いシーズンでした。7月から10月で、モジャコ・ロリシオ(30cm未満)8本、ツバス/ハマチ・シオ(30cm以上)7本、エソ7本でした。今年もエソ君のお蔭で引きを楽しめた日も多かったです(でもエソの引きがわかるようになってしまいました
)。
管釣りトラウト ・・・> 8日
これも今年始めた釣りです。この釣りのいいところは、真冬でも結構釣果がでること(これは貴重です)、そして子供と行っても子供も大人も楽しめることです
。あの小さなスプーンを巻いて、あたりを合わせるのはなかなかの快感です。来年もちょくちょくと行ってみたいです。
へらぶな釣り ・・・> 3日
これはまだ始めたばかりの釣りです。前からあの繊細なウキの動きには興味があったのですが、なかなかきっかけがありませんでした。たまたま子供が行きたいというので、川に雑魚釣りに行った時に、へらぶなのエサで狙うと、大物が釣れてしまいました。そこから、いろいろ調べていくとおもしろそうなので、管理釣り場からスタートしてみました。来年は野釣りもやってみたいと思っています。それに加え、へらぶなの道具はとても魅力的です。竹や木を使って自分でも作ってみようと思います。
その他の釣り ・・・> 7日
その他、エギングやタコ、投げ、ザリガニと、他の釣りもやりましたが、今年はボート釣りには一度も行かずじまいでした
。なかなか自分のボートがないと、ついつい億劫になってしまいます。このままではペーパードライバーになってしまう・・・
。
それではまた来年
。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。来年も平和に魚釣りができますように・・・
!

(※ 記事中、すべての数字は適当に数えていますので、正確ではありません。ご容赦ください。)
今年も恒例の釣り総括をやってみたいと思います

やはり、今年の目玉は磯釣りを始めたことでしょうか


磯スパイクとライフジャケットさえあれば堤防釣りの延長で始めることができるので、興味ある方はぜひチャレンジしてみてください

さて、例年通り、まずは釣行日数から振り返ります。
【釣行日数】 90日

昨年の121日、一昨年の140日と比べると大幅に減少しました


【釣りタイプ】

主に淡路での小グレ狙いでの釣行です。その他は近場のチヌ狙いです。今年は淡路の小グレが不調で、梅雨グレはさっぱりでした。後半の秋からは数はそこそこ釣れたのですが、サイズは例年より小さく、ほとんどが23cm程度といった感じでした(例年だと28cmくらいの群れと23cmくらいの群れがいます)。来年に期待といったところです。

今年2月に初めて、12月は行けませんでしたが、11月までの間に22回も行ってしまいました。さすがに真夏の磯は暑くて大変でしたが(風が通るので堤防よりはマシかも・・・)、すいていていろいろな磯に上がれるので、それはそれでいい経験になりました。磯というと何となく釣れそうな気がしますが、必ずしもそうではありません



釣行日数は実は最も多いのですが、すべてが神戸近郊、主に平日朝練の短時間釣行です。今年は8月は調子が良かったのですが、9月の中頃から、ガクッと釣果が落ちてしまいました。最終釣果日は10月25日と短いシーズンでした。7月から10月で、モジャコ・ロリシオ(30cm未満)8本、ツバス/ハマチ・シオ(30cm以上)7本、エソ7本でした。今年もエソ君のお蔭で引きを楽しめた日も多かったです(でもエソの引きがわかるようになってしまいました


これも今年始めた釣りです。この釣りのいいところは、真冬でも結構釣果がでること(これは貴重です)、そして子供と行っても子供も大人も楽しめることです



これはまだ始めたばかりの釣りです。前からあの繊細なウキの動きには興味があったのですが、なかなかきっかけがありませんでした。たまたま子供が行きたいというので、川に雑魚釣りに行った時に、へらぶなのエサで狙うと、大物が釣れてしまいました。そこから、いろいろ調べていくとおもしろそうなので、管理釣り場からスタートしてみました。来年は野釣りもやってみたいと思っています。それに加え、へらぶなの道具はとても魅力的です。竹や木を使って自分でも作ってみようと思います。

その他、エギングやタコ、投げ、ザリガニと、他の釣りもやりましたが、今年はボート釣りには一度も行かずじまいでした


それではまた来年

皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。来年も平和に魚釣りができますように・・・


(※ 記事中、すべての数字は適当に数えていますので、正確ではありません。ご容赦ください。)
Posted by ラビットパパ at 18:00│Comments(0)
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