2010年10月10日
大荒れの中
10月10日(日)
昨日は一日中
。さすがにおとなしくしてました、夕マズメまでは・・・。
雨がほとんどやんでしまったので、近場の芦屋浜までタチウオ調査にウマ君と・・・。到着午後6時15分ごろ、しばらくワインドでシャクってみましたが、周りでも釣れている気配もなかったため、7時前に退散
。速攻です。
本日は別用があり、午前のみの釣行。午前6時に出発して、今日もウマ君と淡路まで
=3。ウマ君がこの前アオリをあげたポイントへ。
ところが、到着すると横からの強風です。おまけに海もシケ気味
。うねりも入っていました。「他の場所へ移動しよう」とウマ君に言ったのですが、この前の印象が強烈だったようで、「ここがいい」と・・・
。
先行していたエギンガーやその他の人たちもさすがにこの風とシケでは、釣果も思うようにでないので、順次退散していきました
。しばらくすればウマ君も諦めるかなと思いましたが、その気配もないので、わたしもフカセスタート。
水中ウキをつけようかと思いましたが、風と潮の流れが反対でしたので、竿先を海面につけ、道糸が一直線になることだけに気をつけてやると何とかなりました。同じだったら完全に二枚潮でウキ先行になるパターンでした。

22cm~25cmまで6枚(+小アジ数尾)、20cm程度のもの他に3枚。バラシも数度ありました。ウキ下は約2ヒロ、ガンダマはG6のみでしたので、棚はもっと浅いと思います。型は相変わらず小さいですが、この大荒れの中、ウキがスコーンと何度も沈んだので、十分楽しめました
。波と風で、まるで磯でやっているような雰囲気でした。
ウマ君は、探りとチョイ投げでハゲをメインに狙っていましたが、海が荒れていたせいでしょうか、ハゲはかからず、大ベラとフグのオンパレードでした。20尾以上釣っていたような気がします。
明日は釣りができない予定だったんですが、もしかしてちょこっとできるかも・・・
。
昨日は一日中

雨がほとんどやんでしまったので、近場の芦屋浜までタチウオ調査にウマ君と・・・。到着午後6時15分ごろ、しばらくワインドでシャクってみましたが、周りでも釣れている気配もなかったため、7時前に退散

本日は別用があり、午前のみの釣行。午前6時に出発して、今日もウマ君と淡路まで

ところが、到着すると横からの強風です。おまけに海もシケ気味


先行していたエギンガーやその他の人たちもさすがにこの風とシケでは、釣果も思うようにでないので、順次退散していきました

水中ウキをつけようかと思いましたが、風と潮の流れが反対でしたので、竿先を海面につけ、道糸が一直線になることだけに気をつけてやると何とかなりました。同じだったら完全に二枚潮でウキ先行になるパターンでした。

22cm~25cmまで6枚(+小アジ数尾)、20cm程度のもの他に3枚。バラシも数度ありました。ウキ下は約2ヒロ、ガンダマはG6のみでしたので、棚はもっと浅いと思います。型は相変わらず小さいですが、この大荒れの中、ウキがスコーンと何度も沈んだので、十分楽しめました

ウマ君は、探りとチョイ投げでハゲをメインに狙っていましたが、海が荒れていたせいでしょうか、ハゲはかからず、大ベラとフグのオンパレードでした。20尾以上釣っていたような気がします。
明日は釣りができない予定だったんですが、もしかしてちょこっとできるかも・・・


2010年10月02日
ミニコッパ
10月2日(土)
この前まであまりに暑かったせいか、「えっ・・・もう10月
」って気分です。
この季節、週末の早朝はどこの釣り場も激混みだし、そろそろ水温も下がり、昼間のグレも釣れてくれるのではと思ったので、本日も淡路まで。以前から行ったことは何度かあったのですが、竿を出したことのない釣り場へ
=3。新規開拓です。朝はゆっくりと9時着。
コマセを30分ほど撒いていると、やっとグレの姿が・・・ただ15cmほどのミニコッパばかり
。釣れてくるのもそんなのばかり・・・。チヌやと思うと、それもバ〇タレサイズ(写真は暗がりに見えますが、朝10時です)。

やっとましなのが来たと思っても20cm止まり・・
・。
しばらくして、今日イチかもという引きでも22cm・・・・。

そしてその後、本当の今日イチで25cm・・・。

昼前になり、周りでやっていた人たちが一斉にランチ休憩。するとそのあたりにいたミニコッパやボラ、スズメダイがわたしの前に集結
。ほとんど一投1ヒット状態です。しばらく耐えましたが、コマセも切れて本日ギブアップ。12時半。
いや~、しかしようけ釣った。。。ウキは何度も沈んだので、それはおもろかったんですけど
・・・。
水温が下がってグレの活性は確かにアップしているように思います。夕方に竿をだすとサイズアップするかもしれません
。
この前まであまりに暑かったせいか、「えっ・・・もう10月

この季節、週末の早朝はどこの釣り場も激混みだし、そろそろ水温も下がり、昼間のグレも釣れてくれるのではと思ったので、本日も淡路まで。以前から行ったことは何度かあったのですが、竿を出したことのない釣り場へ

コマセを30分ほど撒いていると、やっとグレの姿が・・・ただ15cmほどのミニコッパばかり


やっとましなのが来たと思っても20cm止まり・・

しばらくして、今日イチかもという引きでも22cm・・・・。

そしてその後、本当の今日イチで25cm・・・。

昼前になり、周りでやっていた人たちが一斉にランチ休憩。するとそのあたりにいたミニコッパやボラ、スズメダイがわたしの前に集結


いや~、しかしようけ釣った。。。ウキは何度も沈んだので、それはおもろかったんですけど

水温が下がってグレの活性は確かにアップしているように思います。夕方に竿をだすとサイズアップするかもしれません

2010年09月26日
ランラン
9月24日(金)
ランランと言ってもパンダではありません
(ちょっと古いですけど~)。
飛び石連休の中日、休暇を取り、友人S氏と二人(キッズチームは学校です)で淡路まで早朝から釣りに行きました。まずは青物からと開門前の翼港へ。結構な人出でしたが、何とか場所は確保できました。予想はしていたものの、大潮で激流です。40gのジグでは全く底が取れません。うっかりして今日は重いのも持ってきてません
。このまま続けても結果は見えているので、数投ですんなり諦めて場所移動することに・・・。
ところが、本日は台風の影響か北からの強風が吹いています。フカセをするつもりだったので、風裏を探して順にポイントを南下していきました
=3。ルアーなら、とりあえず数発撃って次に移動するランガンが可能なんですが、フカセではそうはいきません。ただ風裏の釣り場を求めて、Run&Run・・・ランランです
。
数か所のポイントをチェックし、「もうこれであかんかったらラーメンでも食って帰るか・・・」、そんな話をしながら、ほぼ最終のポイントでやっと風裏を見つけました
。もうすでに9時をまわっていました。大急ぎで準備してスタート。
先にちょっとエギングでもやってみるかと第1投目。遠投して沈めて、3度シャクって、テンションフォール。いきなりラインが走りました。「
・・・」
あわせると乗りました。

小型でしたが、幸先よい一杯(写真は取り忘れてすでに胃の中に・・・)
。そこから欲を出して数投・・・。音沙汰ないので、こちらもすんなり諦めフカセスタート。
フカセは小型ばかりでしたが快調。下の潮が動き、時合いがくると複数匹釣れるって感じでした。ウキはAURAの0号、ハリス1.2号2ヒロ、ジンタン6号をハリスの真ん中に1ケ。ウキ下が2ヒロと50cmくらい。風の方向と潮の流れが反対で、流しやすかったです。大量に見えるエサ取りは、思ったほど邪魔をせず、オキアミでも釣りになりました。

25cmのグレを頂点に、23cmのグレとチヌ、21cmのチヌ、20cmのメッキ、その他20cmのチヌ1尾と小型のグレ2尾は即リリース。計8尾とアジ数尾でした。サイズはともかく、あたりも多く、十分に楽しめました
。メッキは今年は多いとのことですが、初めて釣りました
。

本日のお持ち帰りは、このメッキとアオリイカ。メッキは刺身で食べましたが、アジというより、ツバスのような食味で美味しかったです
。もっと釣りたい・・・。
この釣り場、癖になりそうです
。秋も深まれば、サイズアップしそうです
。
ランランと言ってもパンダではありません

飛び石連休の中日、休暇を取り、友人S氏と二人(キッズチームは学校です)で淡路まで早朝から釣りに行きました。まずは青物からと開門前の翼港へ。結構な人出でしたが、何とか場所は確保できました。予想はしていたものの、大潮で激流です。40gのジグでは全く底が取れません。うっかりして今日は重いのも持ってきてません

ところが、本日は台風の影響か北からの強風が吹いています。フカセをするつもりだったので、風裏を探して順にポイントを南下していきました


数か所のポイントをチェックし、「もうこれであかんかったらラーメンでも食って帰るか・・・」、そんな話をしながら、ほぼ最終のポイントでやっと風裏を見つけました

先にちょっとエギングでもやってみるかと第1投目。遠投して沈めて、3度シャクって、テンションフォール。いきなりラインが走りました。「

あわせると乗りました。

小型でしたが、幸先よい一杯(写真は取り忘れてすでに胃の中に・・・)

フカセは小型ばかりでしたが快調。下の潮が動き、時合いがくると複数匹釣れるって感じでした。ウキはAURAの0号、ハリス1.2号2ヒロ、ジンタン6号をハリスの真ん中に1ケ。ウキ下が2ヒロと50cmくらい。風の方向と潮の流れが反対で、流しやすかったです。大量に見えるエサ取りは、思ったほど邪魔をせず、オキアミでも釣りになりました。

25cmのグレを頂点に、23cmのグレとチヌ、21cmのチヌ、20cmのメッキ、その他20cmのチヌ1尾と小型のグレ2尾は即リリース。計8尾とアジ数尾でした。サイズはともかく、あたりも多く、十分に楽しめました



本日のお持ち帰りは、このメッキとアオリイカ。メッキは刺身で食べましたが、アジというより、ツバスのような食味で美味しかったです

この釣り場、癖になりそうです


2010年08月23日
何とか・・・
8月21日(土)
本日は何とか1枚取れました。危うくボー○になるところでした
。

打ち返しても打ち返してウンともスンとも言わず、潮も西から東の同じ方向へダラダラと・・・。やっと釣れたと思えばボーラ様
。棚を変えども何も起こらず、撒き餌も無くなってきて、今日はもうボウズだなとほとんど諦めたタイミングでした。ウキが止まったので「んっ
」と思い、とりあえずあわせると乗りました。
よかった、よかった
。チヌの連勝記録続いてます。
ところで、こんな珍しいのがきました。

イシガキダイ。サンバソウはたまにきますが、こいつはお初です
。
本日は何とか1枚取れました。危うくボー○になるところでした


打ち返しても打ち返してウンともスンとも言わず、潮も西から東の同じ方向へダラダラと・・・。やっと釣れたと思えばボーラ様


よかった、よかった

ところで、こんな珍しいのがきました。

イシガキダイ。サンバソウはたまにきますが、こいつはお初です

2010年08月16日
ウキフカセ入門
8月14日(土)
中学時代の友人をウキフカセの道へ誘い込み、仕掛けを購入して一緒に釣りに・・・。
本人も初日から釣れるわけはねぇーなとあきらめかけて、最後の一投のつもりで投げた時でした・・・
。

すげー
竿が大きく曲がってます
。やはり最後の一投はなぜか釣れます。
引きを十分に堪能しています。強烈な引きです
。
・・・

残念ながら、こちらのお方でした
。でも、最初にボウズでないことが重要です。次への活力になります
。
わたしは好調維持で、本日3枚でした
。

ところで、
今までチヌの大型はストリンガー、小型はスカリに入れてたんですけど、持って帰る時でも1~2匹なので、傷をつけずにリリースできるように、まとめて入れられる大型のスカリを買いました。
枠の直径50cm超なので、うちのウマ君もこの通り、スッポリ入ってしまいます。

持ち運びは少々難ありですが、使い勝手はよかったです(ただし枠の素材がゴムで軽いためだと思いますが、底に錘をつけないとうまく沈みませんでした)。
中学時代の友人をウキフカセの道へ誘い込み、仕掛けを購入して一緒に釣りに・・・。
本人も初日から釣れるわけはねぇーなとあきらめかけて、最後の一投のつもりで投げた時でした・・・


すげー

竿が大きく曲がってます

引きを十分に堪能しています。強烈な引きです

・・・

残念ながら、こちらのお方でした


わたしは好調維持で、本日3枚でした


ところで、
今までチヌの大型はストリンガー、小型はスカリに入れてたんですけど、持って帰る時でも1~2匹なので、傷をつけずにリリースできるように、まとめて入れられる大型のスカリを買いました。
枠の直径50cm超なので、うちのウマ君もこの通り、スッポリ入ってしまいます。

持ち運びは少々難ありですが、使い勝手はよかったです(ただし枠の素材がゴムで軽いためだと思いますが、底に錘をつけないとうまく沈みませんでした)。
2010年08月09日
3枚
8月7日(土)
本日は7時着。最初1時間半ほど、ジグを投げてみましたが、残念ながら音信なし
。
コマセを作って9時にフカセスタートです。本日も好調維持、3枚でした。12時半ごろ納竿。

サイズは最大38cmとやや小ぶりでしたが、文句はありません。大満足
。
仕掛けはいつも通りのタイドマスターのG2ドングリウキ、錘はキザクラのキット水中セットのJ3、ハリス2ヒロの真ん中にジンタン6号1ケ、針はグレ針3号。コマセはオキアミ3kgにチヌマックス赤1袋。つけエサはコーンとオキアミでした。棚は3ヒロ前後。途中2枚潮になってウキが先行し、流し辛かったです。
しかし暑いです
。お茶2リットルも飲んでしまいました
。
本日は7時着。最初1時間半ほど、ジグを投げてみましたが、残念ながら音信なし

コマセを作って9時にフカセスタートです。本日も好調維持、3枚でした。12時半ごろ納竿。

サイズは最大38cmとやや小ぶりでしたが、文句はありません。大満足

仕掛けはいつも通りのタイドマスターのG2ドングリウキ、錘はキザクラのキット水中セットのJ3、ハリス2ヒロの真ん中にジンタン6号1ケ、針はグレ針3号。コマセはオキアミ3kgにチヌマックス赤1袋。つけエサはコーンとオキアミでした。棚は3ヒロ前後。途中2枚潮になってウキが先行し、流し辛かったです。
しかし暑いです


2010年08月03日
7枚
8月1日(日)
いや~、今日は楽しかった。
1枚小さいのを即リリースしましたので、全部で7枚
。内、1枚はウマ君の釣果でした(32cm)。

サイズは最大45cm
。棚は2ヒロ~3.5ヒロ。仕掛けは最近使っているそのままで、ウキ止めありのドングリウキG2にハリス2ヒロのパターン。付けエサは全部コーン。撒き餌はオキアミ3kgにチヌマックス赤とダイワのアピールチヌを混ぜて、ウマ君と半分ずつでした。
今日は小さいのを持って帰ろうということになり、30cm級を2尾持って帰りました。

塩焼きと刺身。40cm越えよりも身が締まってるかも・・・。
おいしく頂きました
。
いや~、今日は楽しかった。
1枚小さいのを即リリースしましたので、全部で7枚


サイズは最大45cm

今日は小さいのを持って帰ろうということになり、30cm級を2尾持って帰りました。

塩焼きと刺身。40cm越えよりも身が締まってるかも・・・。
おいしく頂きました


2010年08月02日
暑い・・・
7月31日(土)
今朝は8時に釣り場到着しました
。暑いので早朝に来たいところなんですが、どうも土曜は早起きできません。
まずフカセ用のコマセを準備、その後少しジグを投げてみました。・・・が、反応がないので、リールのハンドルを左に変換。そうです、四十肩克服のため、スイッチ・フィッシャーの練習です。ジグでは左手でリールを巻くのに加え、右手でロッドをしゃくらなければなりません。結果、壊れたロボット状態です
。これは無理とすぎにあきらめました。
仕方ないので、ミノーに付け替えました。これだと基本は巻くだけです。しばらくやりましたが、コキコキ・・・カキカキしかリールが回せません。きっと海中では、弱った魚ではなく、死んだ魚です
。これでは例え魚がいても食うはずもありませんので、家でまずリールを巻く練習をしてから再挑戦することにして、フカセを始めました。
30分ほどした時でした。仕掛け回収中にジャンプ!。「なんじゃ、小サバか・・・」と思って巻いてきますとなんと

シイラ・・・。20cm弱でしょうか。数匹がついてきていました。あと30cm大きければ、引きを楽しめたのですが・・・
。
しばらくして本日の本命です
。

32cm程度でしょうか・・・少し小型ですが、ボウズは逃れました
。最近好調です。仕掛けは前回のG2ウキのまま、ハリス2ヒロ、棚3.5ヒロでした。付け餌はもちろん餌持ちのいいコーンです(でも、ときどきフグも食ってきます)。オキアミでは瞬殺なので、メインをコーンにしています。
もう1尾と思ってやっているとこの方のおでましです。でも餌はコーンなんです
。しかも口にきっちりと針掛かりしていました・・・
。

60cmは楽に越えています。この暑さの中、やり取りに体力を消耗してしまいました
。
しばらく休憩の後、今度は回収の際にサヨリがきました
。

本日はもう本命が釣れたので、少しおかず釣りをしようと、フカセの仕掛けのまま、ハリスにあたりウキをつけて棚を50cm程度にしてサヨリを狙いました。フカセ用のオキアミのコマセを撒いて、付けエサはオキアミ、仕掛けを少しずつ引いてくると釣れました。今晩のおかず5尾が釣れたので、サヨリ釣り終了。カゴの付いた仕掛けと違って、軽い仕掛けなので、引きも楽しめました
。
その後、残ったコマセで少しフカセをしましたが、先ほど以上のサイズのボーラ様をスレがかりしてしまい、長期戦へ・・・。暑さと併せて疲れ果てたので、本日終了です
。
今朝は8時に釣り場到着しました

まずフカセ用のコマセを準備、その後少しジグを投げてみました。・・・が、反応がないので、リールのハンドルを左に変換。そうです、四十肩克服のため、スイッチ・フィッシャーの練習です。ジグでは左手でリールを巻くのに加え、右手でロッドをしゃくらなければなりません。結果、壊れたロボット状態です

仕方ないので、ミノーに付け替えました。これだと基本は巻くだけです。しばらくやりましたが、コキコキ・・・カキカキしかリールが回せません。きっと海中では、弱った魚ではなく、死んだ魚です

30分ほどした時でした。仕掛け回収中にジャンプ!。「なんじゃ、小サバか・・・」と思って巻いてきますとなんと


シイラ・・・。20cm弱でしょうか。数匹がついてきていました。あと30cm大きければ、引きを楽しめたのですが・・・

しばらくして本日の本命です


32cm程度でしょうか・・・少し小型ですが、ボウズは逃れました

もう1尾と思ってやっているとこの方のおでましです。でも餌はコーンなんです



60cmは楽に越えています。この暑さの中、やり取りに体力を消耗してしまいました

しばらく休憩の後、今度は回収の際にサヨリがきました


本日はもう本命が釣れたので、少しおかず釣りをしようと、フカセの仕掛けのまま、ハリスにあたりウキをつけて棚を50cm程度にしてサヨリを狙いました。フカセ用のオキアミのコマセを撒いて、付けエサはオキアミ、仕掛けを少しずつ引いてくると釣れました。今晩のおかず5尾が釣れたので、サヨリ釣り終了。カゴの付いた仕掛けと違って、軽い仕掛けなので、引きも楽しめました

その後、残ったコマセで少しフカセをしましたが、先ほど以上のサイズのボーラ様をスレがかりしてしまい、長期戦へ・・・。暑さと併せて疲れ果てたので、本日終了です

2010年07月26日
4枚
7月25日(日)
ウマ君は夏休みということで、本日の夕方からおじいちゃんの家へお泊りに行きます。そこで、その前にウマ君と二人、お土産フィッシング~
。朝8時前に空港に到着。予定では最初にアジとサヨリをちょっと釣って、そのあとにチヌ釣りという感じです。
まずはアジから~と始めたのですが、まったく反応なし。フグとオセンのみでした。サヨリもまだ回遊がないようで、まったく駄目
。仕方ないので、予定を変更して、アジ、サヨリなしで、チヌ釣りに突入。わたしは昨日と同じG2ウキの仕掛け。ウマ君は0.5号の棒ウキ、ハリス1ヒロで挑戦です。
しばらくして、わたしに1枚目(36cm)。

そして2枚目(37cm?)。

さらに3枚目(30cm)。これは少し小型のため、即リリース。

・・・とウマ君が「パパばっかりずるい
。その竿でやらせて
」と・・・。
仕掛けが違うのが原因だと思っているようです
。仕方ないので、仕掛けを投入、道糸を張って馴染ませ、ウマ君にわたしの竿を渡します。そしてコマセを投入。すると、ほんとにその一投目であたり
。ウマ君は無事あわせもきまり、先日練習した甲斐もあってやり取りも楽しんで、ネットイン。本日4枚目(37cm)。

即リリースをした1枚以外は、ほとんど同じサイズでした。昨日のも同じサイズだったので、このサイズがうろうろしているのかもしれません。本日の棚は3.5ヒロ(かなり潮が引いてましたので、結構底に近いです)。

それにしても、チヌは絶好調になってきました。この1週間で10枚です
。まるでチヌ師のブログのようです
。
きっと状況がいいんでしょう。南芦屋浜でも爆釣しているようなので、チヌ釣りを練習するなら今かもしれません。。。
ウマ君は夏休みということで、本日の夕方からおじいちゃんの家へお泊りに行きます。そこで、その前にウマ君と二人、お土産フィッシング~

まずはアジから~と始めたのですが、まったく反応なし。フグとオセンのみでした。サヨリもまだ回遊がないようで、まったく駄目


しばらくして、わたしに1枚目(36cm)。

そして2枚目(37cm?)。

さらに3枚目(30cm)。これは少し小型のため、即リリース。

・・・とウマ君が「パパばっかりずるい


仕掛けが違うのが原因だと思っているようです



即リリースをした1枚以外は、ほとんど同じサイズでした。昨日のも同じサイズだったので、このサイズがうろうろしているのかもしれません。本日の棚は3.5ヒロ(かなり潮が引いてましたので、結構底に近いです)。

それにしても、チヌは絶好調になってきました。この1週間で10枚です


きっと状況がいいんでしょう。南芦屋浜でも爆釣しているようなので、チヌ釣りを練習するなら今かもしれません。。。
2010年07月25日
2枚
7月24日(土)
今週は水曜から休暇を取り、ウマ君と釣り三昧だったので、今日くらいゆっくりしようかと思ったのですが、せっかく好調なので、ウマ君の習いごとの時間にひとりで空港まで行ってしまいました。お迎えに行かないといけないので、2時間半限定です。到着後大急ぎでコマセの準備、そして実釣です。今日は風が強かったので、ウキ止めありでG2のウキ、2ヒロ半からスタートしました。
釣り始めて、1尾目は例のごとくフグだったのですが、その後重いあたり
。ところが、残念ながらハリス切れのバラシ
。どうもフグにハリスを噛まれていたようです。針を急いで結び、同じラインにコーンを付けて流しました。ウキのあたりはシモる程度でしたが、あわせると「ドン」と再びヒット。

37センチ。小型ですが、よく引きました
。
そこから30分程で、今度はウキが沈んでいく明快なあたり。無事あわせも決まり、やり取りして上がってきたのはほぼ同サイズのチヌ
。

38cm。縞模様がはっきりしています
。
その後は何もなく、納竿。大急ぎで釣り場の掃除をしてお迎えへ
。
なかなか好調です
。
今週は水曜から休暇を取り、ウマ君と釣り三昧だったので、今日くらいゆっくりしようかと思ったのですが、せっかく好調なので、ウマ君の習いごとの時間にひとりで空港まで行ってしまいました。お迎えに行かないといけないので、2時間半限定です。到着後大急ぎでコマセの準備、そして実釣です。今日は風が強かったので、ウキ止めありでG2のウキ、2ヒロ半からスタートしました。
釣り始めて、1尾目は例のごとくフグだったのですが、その後重いあたり



37センチ。小型ですが、よく引きました

そこから30分程で、今度はウキが沈んでいく明快なあたり。無事あわせも決まり、やり取りして上がってきたのはほぼ同サイズのチヌ


38cm。縞模様がはっきりしています

その後は何もなく、納竿。大急ぎで釣り場の掃除をしてお迎えへ

なかなか好調です

2010年07月24日
遠征
7月23日(金)
今日はウマ君と二人で遠征です。遠征先はこちら。

京都です。いつもの釣り場とは違い、竿2本先でも7ヒロという深さなのに底まで見えます。本命は、マダイやアコウ/アオハタのハタ系ですので、投げ釣りメインです。
っと・・・その前に前夜はこちらで宿泊です。この泡風呂はウマ君の大のお気に入り。釣り場まで近い予定だったのですが、実際には1時間もかかってしまいました。

そして、実釣
。マダイはもちろん、ハタ系の気配もまったく
・・・。結局、フカセをしてしまいました。そして釣果はチヌ・・・
。

日本海まで行って釣るかどうかは微妙・・・ただ、結構なサイズで48cm
。残念ながら年無しではなく、鯛(タイ)記録でした。
あとはアジとか木端グレとか、アナハゼとか・・・どこにでもいるような餌取りでした
。
まあ、楽しかったのでOKです

ちなみに本日の仕掛けはこのセット。

水深があることと初めての釣り場で棚がわからないことから、ウキ止めなしの全遊動でやってみました。エサはコーンで食いました。
今日はウマ君と二人で遠征です。遠征先はこちら。

京都です。いつもの釣り場とは違い、竿2本先でも7ヒロという深さなのに底まで見えます。本命は、マダイやアコウ/アオハタのハタ系ですので、投げ釣りメインです。
っと・・・その前に前夜はこちらで宿泊です。この泡風呂はウマ君の大のお気に入り。釣り場まで近い予定だったのですが、実際には1時間もかかってしまいました。

そして、実釣





日本海まで行って釣るかどうかは微妙・・・ただ、結構なサイズで48cm

あとはアジとか木端グレとか、アナハゼとか・・・どこにでもいるような餌取りでした

まあ、楽しかったのでOKです


ちなみに本日の仕掛けはこのセット。

水深があることと初めての釣り場で棚がわからないことから、ウキ止めなしの全遊動でやってみました。エサはコーンで食いました。
2010年07月23日
ぜったい釣るゾウ(実釣編)
7月21日(水)
さて、実釣編です。
【サヨリの部】
あまりに気合を入れすぎるとろくなことはありません。なので、普段通りに7時ごろ起床。朝食をとり、ちょっとゲームで遊んで、9時ごろに南芦屋浜ベランダに到着。相変わらず雨の影響が残っているらしく、水は濁っています
。南風が結構強く吹いていますので、南面はあきらめ、東面へ移動。そこでスタートです。目標は二人で10尾です
。
しばらくは回遊がなかったのか周りでもあがっていなかったのですが、30分ほどした時に南寄りの人が釣っていました。しばらくして、私に1尾
。ウマ君は悔しそうですが、がんばって続けて投げています。そしてその時がついにきました
。

ウマ君、初サヨリ。大喜びでした
。わたしももちろんハッピー
。
そこからもポツポツですが、順調に釣れて、昼前には11尾です。目標達成
。サヨリの部は大成功でした
。
【チヌの部】
一度家に帰り、昼食後、疲れたので二人で少しお昼寝
。午後4時、南西の風のようなので、こんどは東面に行きました。目標はウマ君に1尾。まずウマ君の仕掛けを準備して、コマセを作り、わたしの仕掛けを作る予定でしたが、ウマ君は苦戦
。竿を持ちながら、撒き餌を投げることも難しそうだし、投げる方向や角度も定まりません。まあ、当然ですけど・・・。
そんな状況なので、わたしも自分の竿を出してしまうといつもと同じ結果になってしまうなと思い、自分の竿を出すのは我慢
。本日は、サポートに徹することにしました。ウマ君が仕掛けを投入、コマセも好きなように投げさせ、(めったに命中しないので)わたしが横からコマセをポイントに投げるという作戦にしました。
すると30分もしないうちに、ウキがゆっくり沈んでいくではないですか
。ウマ君はコマセを投げるのに夢中で気づいていなかったので、走っていきあわせました。すると重量感です
。これはボーラ様か?と一瞬思ったのですが、とりあえずすぐに竿をウマ君に渡します。
「竿立てろ!まだリール巻くな・・・・・」
「竿倒しながら巻け~」
とか言ってると、
「パパ、タモ~」
「・・・
」
そうです。うっかりしてました。大慌てでタモをつくりました。そして何とか間に合い、無事にネットインです。

42cmの立派なチヌでした。ウマ君、大興奮

。ウマ君曰く、「もう今日は満足した
」って・・・。
まだ釣れそうな気がしたので、ウマ君にもう少し頑張ろうって言って、続けました。すると30分もしないうちに再びあたり
。ウマ君に「あたってるでぇ~」とだけ言って、今度は何もしないことにしました。ウマ君が、「エイッ
」とあわせると今度ものりました。
1尾目をストリンガーにつないでいたのですが、その方向に魚が走って行きましたので、ウマ君に「もっと右、もっと左行け・・・」「ダメ~」と二人で大騒ぎ
。そしてついにウマ君は戦いを制して、2尾目をゲット
。

39cmのこれまた立派なチヌ
。ウマ君は、もうウキウキ
。目が泳いでました。
そこから後は、ボーラ様の猛攻に合いました。ウキに激突してくるレベルでした。6時過ぎに大満足の納竿
。わたしも竿をだしていませんでしたが、とっても楽しみました。

さすがに2尾は重たそうです
。
ウマ君にとっての初物だったので、1尾お持ち帰りしました。

夏ですが、臭みもなく美味しくいただきました
。
チヌの部も大成功でした
。ウマ君曰く、「今日は最高や
」
さて、実釣編です。
【サヨリの部】
あまりに気合を入れすぎるとろくなことはありません。なので、普段通りに7時ごろ起床。朝食をとり、ちょっとゲームで遊んで、9時ごろに南芦屋浜ベランダに到着。相変わらず雨の影響が残っているらしく、水は濁っています


しばらくは回遊がなかったのか周りでもあがっていなかったのですが、30分ほどした時に南寄りの人が釣っていました。しばらくして、私に1尾



ウマ君、初サヨリ。大喜びでした


そこからもポツポツですが、順調に釣れて、昼前には11尾です。目標達成


【チヌの部】
一度家に帰り、昼食後、疲れたので二人で少しお昼寝


そんな状況なので、わたしも自分の竿を出してしまうといつもと同じ結果になってしまうなと思い、自分の竿を出すのは我慢

すると30分もしないうちに、ウキがゆっくり沈んでいくではないですか


「竿立てろ!まだリール巻くな・・・・・」
「竿倒しながら巻け~」
とか言ってると、
「パパ、タモ~」
「・・・

そうです。うっかりしてました。大慌てでタモをつくりました。そして何とか間に合い、無事にネットインです。

42cmの立派なチヌでした。ウマ君、大興奮




まだ釣れそうな気がしたので、ウマ君にもう少し頑張ろうって言って、続けました。すると30分もしないうちに再びあたり


1尾目をストリンガーにつないでいたのですが、その方向に魚が走って行きましたので、ウマ君に「もっと右、もっと左行け・・・」「ダメ~」と二人で大騒ぎ



39cmのこれまた立派なチヌ


そこから後は、ボーラ様の猛攻に合いました。ウキに激突してくるレベルでした。6時過ぎに大満足の納竿



さすがに2尾は重たそうです

ウマ君にとっての初物だったので、1尾お持ち帰りしました。

夏ですが、臭みもなく美味しくいただきました

チヌの部も大成功でした



2010年07月20日
47cm
7月19日(月)
本日は海の日。まあ、それはどっちでもいいんですけど・・・(実はウマ君に教えられるまで知りませんでした)。今日は中学時代の友人とそのこども達と一緒に親子フィッシングです。最初は翼港に行こうと思っていたのですが、三連休で強烈に混んでいるようなので、いつもの空港に
=3。
8時前に釣り場到着。まずは、こども達の仕掛け作りのサポート。その後もあちこちから声がかかるので、中々スタートできませんが、何とか9時過ぎにはスタート。そろそろ水潮もましになっているのではと期待していましたが、今回の水潮はかなりタフなようで、土曜日と海況変わらず
・・・透明度10cmって感じで、マーカー類もすぐに見えなくなってしまいます。
本日は、少し沈めながら狙うような神経質な釣りはできそうな状況にはないので、少し浮力のあるG2ウキ(DUELタイドマスター)、キザクラのキット水中セットでJ3の錘をつけ(これは錘の重さを変えることができて便利)、ガン玉でギリギリに浮力調整して、ウキを常時浮かせて狙いました。ハリスは2ヒロ。ガン玉はジンタン6号をつけたりはずしたり・・・。グレにはあまり期待ができないでしょうから、いつもより少し深めでチヌを視野に探りました。

まずはフグからスタート、そして豆アジが時折かかりましたが、オセンはなし
。こども達のサビキには、オセンが満開(オセンはサビキの方が簡単に釣れます)。少し深くすると豆アジが満開。まあ、今日はこんな感じでのんびりいくかと思っていた矢先でした。
少ししもったので、あわせをいれると、いかにも大物を一瞬かけて針がはずれた感覚がありました
。なので、エサをオキアミからコーン(3つ付け)に替え、まったく同じラインを流すと再度しもりました。少しウキが下方へ動いた瞬間にあわせました
。
結構ひきます。トルクフルだったので、もしかして例の方(ボー○様)だったらイヤだなと、周りの人に言うこともなく、ひっそり一人で格闘しました
。何度か突っ込まれたりしましたが
、無事浮いてきました。
グッドサイズのチヌです
(携帯で撮影している影付き画像で失礼)。

47cmを少し超えていましたが、記録更新とはならず・・・残念
。かなり手前でかけたこともあり、引きは強かったです
。本日の状況の中では十分に満足できました
。あとはこどものサポートをしながら、昼ごろに終了としました。
こども達のサビキの釣果ですが、豆アジやカタクチイワシ、オセンに交じり、1尾だけ25cmくらいのデカアジがいました。これは旨そうでした。たまに釣れてるのを見聞きしますが、わたしは釣ったことがありません。デカアジならたくさん釣りたい・・・
。
本日は海の日。まあ、それはどっちでもいいんですけど・・・(実はウマ君に教えられるまで知りませんでした)。今日は中学時代の友人とそのこども達と一緒に親子フィッシングです。最初は翼港に行こうと思っていたのですが、三連休で強烈に混んでいるようなので、いつもの空港に

8時前に釣り場到着。まずは、こども達の仕掛け作りのサポート。その後もあちこちから声がかかるので、中々スタートできませんが、何とか9時過ぎにはスタート。そろそろ水潮もましになっているのではと期待していましたが、今回の水潮はかなりタフなようで、土曜日と海況変わらず

本日は、少し沈めながら狙うような神経質な釣りはできそうな状況にはないので、少し浮力のあるG2ウキ(DUELタイドマスター)、キザクラのキット水中セットでJ3の錘をつけ(これは錘の重さを変えることができて便利)、ガン玉でギリギリに浮力調整して、ウキを常時浮かせて狙いました。ハリスは2ヒロ。ガン玉はジンタン6号をつけたりはずしたり・・・。グレにはあまり期待ができないでしょうから、いつもより少し深めでチヌを視野に探りました。

まずはフグからスタート、そして豆アジが時折かかりましたが、オセンはなし

少ししもったので、あわせをいれると、いかにも大物を一瞬かけて針がはずれた感覚がありました


結構ひきます。トルクフルだったので、もしかして例の方(ボー○様)だったらイヤだなと、周りの人に言うこともなく、ひっそり一人で格闘しました


グッドサイズのチヌです


47cmを少し超えていましたが、記録更新とはならず・・・残念



こども達のサビキの釣果ですが、豆アジやカタクチイワシ、オセンに交じり、1尾だけ25cmくらいのデカアジがいました。これは旨そうでした。たまに釣れてるのを見聞きしますが、わたしは釣ったことがありません。デカアジならたくさん釣りたい・・・

2010年07月17日
おったんかぇ~
7月17日(土)
本日朝7時過ぎ、いつものようにグーフー・オセン・タナゴの海へ・・・
=3。
到着早々、目に入ったものはこれでした
。

この一週間、早く釣りがしたいと溜めに溜めた気持ちもいっぺんに吹っ飛ぶほどの水潮です。ある程度覚悟はしていたのですが、この色はいくらなんでも強烈です。透明度ナッシング
。おまけに潮も東から西(大きな武庫川や淀川から出た水が流れてくる方向です)
。この時点でボウズは覚悟しました
。
とりあえずスタート。まず最初の釣果はグーフー。やはりこの人は水潮でもパワー全開。そしてしばらくしてもう一人、ボーラ様です
。多数のお友達は気持ちよさそうに飛んでいらっしゃいました。これまた巨大でしたので、10分程度格闘させていただきました
。その次は豆アジ。その後もポツポツ針にかかるのはグーフーか豆アジでした。
さすがにこの水潮だからでしょうか・・・今日はオセンや海タナゴは全く針にかかってきませんでした。その上に、塩分濃度が低いからかどうか確かではありませんが、いつものセッティングではウキが沈んでしまいましたので、沈めながら釣ったり、ガン玉をなしにしたり、ウキを変えたり、いろいろと試してみました。
そして10時過ぎ、また仕掛けを変更して、3投目でした。少しシモったのであわせると乗りました
。それなりのサイズの魚だということはすぐわかりましたが、動きがすばやかったので、もしかしてって期待しながら浮かせてくると・・・
な・な・な・なんと
。
「おったんかぇ~
」
ついに釣れました
。今期空港で初のグレ君です
。しかもグッドサイズです。

31.5センチ

。昨年はいい調子で釣れていたのに、今年はまったく釣れなかったグレ君です。この釣り場では絶対数が少ないのか、あるいは腕が悪いのか、両方かもしれませんが・・・。あまりにだめだったので、今日の後半はチヌ狙いにしようかと思っていたところでした。バンザーイ
。
まあ、この水潮なので、その後も期待しておりませんでしたが、風も強まり、何事もなくエサ切れで終了です
。
本日の殊勲賞は・・・

AURA0号ウキと釣研のMATCH棒です。なるほどウキ止めで2ヒロ半程度でした。ハリスは1.2号を2ヒロ弱(フグにかまれたので徐々に短くなりました
)、ジンタン6号をハリスの真ん中につけていました。潮が動いていたためにハリスがかなり斜めに入っていましたので、実際の棚はもっと浅いと思います。
すっきりしました
。
本日朝7時過ぎ、いつものようにグーフー・オセン・タナゴの海へ・・・

到着早々、目に入ったものはこれでした


この一週間、早く釣りがしたいと溜めに溜めた気持ちもいっぺんに吹っ飛ぶほどの水潮です。ある程度覚悟はしていたのですが、この色はいくらなんでも強烈です。透明度ナッシング



とりあえずスタート。まず最初の釣果はグーフー。やはりこの人は水潮でもパワー全開。そしてしばらくしてもう一人、ボーラ様です


さすがにこの水潮だからでしょうか・・・今日はオセンや海タナゴは全く針にかかってきませんでした。その上に、塩分濃度が低いからかどうか確かではありませんが、いつものセッティングではウキが沈んでしまいましたので、沈めながら釣ったり、ガン玉をなしにしたり、ウキを変えたり、いろいろと試してみました。
そして10時過ぎ、また仕掛けを変更して、3投目でした。少しシモったのであわせると乗りました

な・な・な・なんと

「おったんかぇ~

ついに釣れました



31.5センチ




まあ、この水潮なので、その後も期待しておりませんでしたが、風も強まり、何事もなくエサ切れで終了です

本日の殊勲賞は・・・

AURA0号ウキと釣研のMATCH棒です。なるほどウキ止めで2ヒロ半程度でした。ハリスは1.2号を2ヒロ弱(フグにかまれたので徐々に短くなりました

すっきりしました

2010年07月07日
フルコース
7月6日(火)
【アペタイザーの部】
今シーズンの青物の準備も整ったところで、旬のサバ狙いに行くことにしました
。どこに行くか悩んでいましたが、まずは橋の下へ
=3。朝の出発が遅れてしまい、現地到着7時半頃です。

釣り場には先行者が数名。サビキとジグの方。早朝から来ているものの今日はまだ釣れてないとのこと。そのうちに周ってくるだろうととりあえずジグを投げます。
1時間半ほど投げましたが、ナブラもあたりもなし・・・
。なので、翼港へ移動
=3。聞くと早朝に周ってきたけど、その後はまったく静かとか・・・
。30分ほど投げましたが、何もなく終了
。
本日はアペタイザーな~し
。
【メインの部】
場所替えしようかと思いましたが、平日で空いていたので、そのまま翼港でグレ狙いのウキフカセをすることにしました。もちろん、不意のナブラに備え、ロッドはセットしたまま横へ置いておきました(結局、出番なし・・・)。10時スタート。
日曜日に来ていたので、予想しておりましたが、やはり猛烈な数のオセンが上層にいて、エサが落ちません
。前回の3Bの仕掛けそのままでやっていましたが、どうせ大して釣れないなら新しいことを試してみようと全遊動とやらでやってみました。
いわゆるウキ止めをつけずに上から下まで探る釣りですが、以前に専用のウキを購入してから一度試したのですが、仕掛けが馴染まず、「こりゃ無理だ・・・
」と思って使わずにいました。翼港は深さもある上に本日は風もあまり強くなく、流れはそれなりに速いものの釣り場も空いており、十分仕掛けを流すスペースがあるので、練習がてら使ってみました。

ウキは0号、クッションはJ6、ハリス(2ヒロ弱)にもジンタン6号を真ん中につけました。最初はうまく馴染みませんでしたが、何度かするうちに道糸の置き方がわかってきて、馴染むようになってきました。すると早速あたりです
。ウキ止めもないのに本当にウキが沈みました
。宣伝の通りです(笑)。もちろん、魚はオセンでしたが、なんだか満足感がありました
。
続けていると、少しウキがしもっていたのであわせるとオセンのひきではありません。グレでした
。しばらくして少し風がでてきて馴染みが悪くなったので、サルカンの上にジンタン6号をもうひとつ追加すると馴染むようになりました。そこからもオセンを交えながら、昼過ぎまでに順調にグレ4枚
。
出来過ぎです
。サイズは少し小ぶりで24cm~27cmでした。

本日、常連さん達が釣れないとボヤいている中で釣果がでたのは、状況にたまたま仕掛けがフィットしたのかもしれません(釣り座がたまたまよかったという説もある・・・)。まあ、こんな日もたまにはあるさ(エッヘン
)。また次回もトライしたいところですが、混んでいる時は流し辛いので、難しいかも・・・。
本日のメインは大満足
。
【デザートの部】
家に帰り、ひと休憩して、学校から帰ったウマ君と一緒に夕方からこれに行きました。

超ド派手仕様です。武庫一の釣果情報を見ると朝から内向きでスルメが爆釣しているようだったので、「今日は絶対や!」と言いながら二人で六アイまで出て行ったのですが、結果は見事にボウズ
。完全に打ちのめされて帰ってきました。武庫一の半夜の釣果がいまいちだったというのを後で見て、少しは慰められた次第です・・・。
デザートな~し
。
本日、釣りのフルコース、お疲れさまでした
(やり過ぎか・・・
)。
【アペタイザーの部】
今シーズンの青物の準備も整ったところで、旬のサバ狙いに行くことにしました



釣り場には先行者が数名。サビキとジグの方。早朝から来ているものの今日はまだ釣れてないとのこと。そのうちに周ってくるだろうととりあえずジグを投げます。
1時間半ほど投げましたが、ナブラもあたりもなし・・・




本日はアペタイザーな~し

【メインの部】
場所替えしようかと思いましたが、平日で空いていたので、そのまま翼港でグレ狙いのウキフカセをすることにしました。もちろん、不意のナブラに備え、ロッドはセットしたまま横へ置いておきました(結局、出番なし・・・)。10時スタート。
日曜日に来ていたので、予想しておりましたが、やはり猛烈な数のオセンが上層にいて、エサが落ちません

いわゆるウキ止めをつけずに上から下まで探る釣りですが、以前に専用のウキを購入してから一度試したのですが、仕掛けが馴染まず、「こりゃ無理だ・・・


ウキは0号、クッションはJ6、ハリス(2ヒロ弱)にもジンタン6号を真ん中につけました。最初はうまく馴染みませんでしたが、何度かするうちに道糸の置き方がわかってきて、馴染むようになってきました。すると早速あたりです



続けていると、少しウキがしもっていたのであわせるとオセンのひきではありません。グレでした


出来過ぎです


本日、常連さん達が釣れないとボヤいている中で釣果がでたのは、状況にたまたま仕掛けがフィットしたのかもしれません(釣り座がたまたまよかったという説もある・・・)。まあ、こんな日もたまにはあるさ(エッヘン

本日のメインは大満足

【デザートの部】
家に帰り、ひと休憩して、学校から帰ったウマ君と一緒に夕方からこれに行きました。

超ド派手仕様です。武庫一の釣果情報を見ると朝から内向きでスルメが爆釣しているようだったので、「今日は絶対や!」と言いながら二人で六アイまで出て行ったのですが、結果は見事にボウズ


デザートな~し

本日、釣りのフルコース、お疲れさまでした


2010年07月05日
なんとなく
7月4日(日)
本日は久しぶりに、ウマ君と二人翼港へ行きました
=3。昼ごろの到着。翼港の釣果は最近あまりいい話を聞かないのですが、やはり人も少なめでした。ただ、たまにはサバが釣れたりはしているようです。グレもやや不調で小型ばかりのため、狙っている人は少ないそうです。
さて、最初は土曜日に使った0号の仕掛けそのままでやっていましたが、海面まで遠い上に風も強く、おまけにここは潮のパワーも勢いも違いますので、仕掛けが馴染みません。3Bに変更して、再スタートです。しばらくして、予定通りと言いますか、何と言いますか、まずはオセンから。そしてフグ・・・。これでウミタナゴが来たら、いつもの空港と同じだ~と恐れていましたが、流しながら少し誘った時にあたり
。
久しぶりの感触です。小型でしょうが、本命のこのひと。。。

グレ24cm
。さあ、どんどん釣るぞうと思っていましたが、続きません。しばらくして、小メバル、オセン、オセン・・・。
またあたりです。あわせると何か感触が違います。抜きあげると。。。

サヨリです
。今年初。結構なグッドサイズです。その後、オセンを釣りながら、サヨリをもう1尾追加。帰り際に少し小アジを釣って終了です。

今日はなんとなく時間が過ぎたって感じでした。まあ、おかず釣りですね。釣りの後、久しぶりに松帆の湯に入ってのんびりして帰りました
。
本日は久しぶりに、ウマ君と二人翼港へ行きました

さて、最初は土曜日に使った0号の仕掛けそのままでやっていましたが、海面まで遠い上に風も強く、おまけにここは潮のパワーも勢いも違いますので、仕掛けが馴染みません。3Bに変更して、再スタートです。しばらくして、予定通りと言いますか、何と言いますか、まずはオセンから。そしてフグ・・・。これでウミタナゴが来たら、いつもの空港と同じだ~と恐れていましたが、流しながら少し誘った時にあたり

久しぶりの感触です。小型でしょうが、本命のこのひと。。。

グレ24cm

またあたりです。あわせると何か感触が違います。抜きあげると。。。

サヨリです


今日はなんとなく時間が過ぎたって感じでした。まあ、おかず釣りですね。釣りの後、久しぶりに松帆の湯に入ってのんびりして帰りました


2010年06月29日
グーフ・オセン・タナゴ~♪
6月29日(火)
昨日の朝が不完全燃焼だったので、夜にウマ君と六アイまでスルメ伺いに行きました。
早朝の空港の水質から期待していたのですが、到着すると海はドブ色
。ここはまだ水潮満開でした。テンションダダ下がり
。釣果もなし
。
不完全燃焼を通り過ぎて、一酸化炭素中毒になりそうなので、今朝も空港行ってきました
。
釣れるわ、釣れるわ・・・
グーフ・オセン・タナゴ~♪。計20尾ほど。

(※海タナゴだけ前の写真流用・・・)
グーフ・オセン・タナゴ~♪。
グーフ・オセン・タナゴ~♪。
グーフ・オセン・タナゴ~♪。
おもわず口ずさんでしまいました。夢に出てきそうです
。今日はボーラ様はあまり寄道されなかった模様です。
去年は空港でグレが結構釣れたのに今年はまったくです。。。浅棚狙いなので、チヌまで刺し餌が届きません
。
次からまたチヌ狙いに変えようかな・・・。それとも釣り場を変えようかな・・・。それとももう一回がんばるか・・・。
【天気・海況】
晴れ。大潮、満潮前後。風速6m前後の西風。潮は最初は東から西に速く、のちに西から東に緩く流れていました。水質は濁っていましたが、色は悪くなかったです。極小のベイトは相変わらずたくさんいました。魚種は確認できずです。フグが大量発生し、針交換に疲れました。
【仕掛け・エサ】
いつもはDUELタイドマスターの円錐ウキですが、風が強めだったこともあり、先日出張時に東京で仕入れた鵜澤さんのキザクラ、D.SUSⅡ&D-WIN(ウキ0号、水中ウキJ3のセット)を使ってみました。キザクラのカラースイベル10号を介して、ハリス1.2号1.5ヒロの真ん中にジンタン6号でギリギリ浮きます。ジンタン6号2個にすると、ゆっくり沈みます。あたりも取りやすく、バランスの良いセットでした。ウキは小型ですが、流しても十分によく見えました。針はグレ針3号。棚は1ヒロ強から3ヒロ。ツケエはオキアミM(黄色爆釣液に一部浸す)。マキエはマルキューのグレパワーV10スペシャル+ヒロキューのホワイトパワー少量&マックスの生オキアミM。
昨日の朝が不完全燃焼だったので、夜にウマ君と六アイまでスルメ伺いに行きました。
早朝の空港の水質から期待していたのですが、到着すると海はドブ色




不完全燃焼を通り過ぎて、一酸化炭素中毒になりそうなので、今朝も空港行ってきました

釣れるわ、釣れるわ・・・

グーフ・オセン・タナゴ~♪。計20尾ほど。

(※海タナゴだけ前の写真流用・・・)
グーフ・オセン・タナゴ~♪。
グーフ・オセン・タナゴ~♪。
グーフ・オセン・タナゴ~♪。
おもわず口ずさんでしまいました。夢に出てきそうです

去年は空港でグレが結構釣れたのに今年はまったくです。。。浅棚狙いなので、チヌまで刺し餌が届きません

次からまたチヌ狙いに変えようかな・・・。それとも釣り場を変えようかな・・・。それとももう一回がんばるか・・・。
【天気・海況】
晴れ。大潮、満潮前後。風速6m前後の西風。潮は最初は東から西に速く、のちに西から東に緩く流れていました。水質は濁っていましたが、色は悪くなかったです。極小のベイトは相変わらずたくさんいました。魚種は確認できずです。フグが大量発生し、針交換に疲れました。
【仕掛け・エサ】
いつもはDUELタイドマスターの円錐ウキですが、風が強めだったこともあり、先日出張時に東京で仕入れた鵜澤さんのキザクラ、D.SUSⅡ&D-WIN(ウキ0号、水中ウキJ3のセット)を使ってみました。キザクラのカラースイベル10号を介して、ハリス1.2号1.5ヒロの真ん中にジンタン6号でギリギリ浮きます。ジンタン6号2個にすると、ゆっくり沈みます。あたりも取りやすく、バランスの良いセットでした。ウキは小型ですが、流しても十分によく見えました。針はグレ針3号。棚は1ヒロ強から3ヒロ。ツケエはオキアミM(黄色爆釣液に一部浸す)。マキエはマルキューのグレパワーV10スペシャル+ヒロキューのホワイトパワー少量&マックスの生オキアミM。
2010年06月28日
不完全燃焼
6月28日(月)
この週末もまともに釣りができませんでしたので、本日早朝に空港まで行ってきました
。

すごい霧です。でも霧の時って釣れた記憶があります。すぐにコマセをコネコネ・・とはせず、本日は久しぶりにルアーから投げてみます
。須磨・垂水界隈ではショアからもサバがあがっているっていう話なので、肩慣らしに・・・おまけに万一ここにも来ているかもしれませんので、30分だけ投げてみることにしました。愛竿はソルティックの902LSJ、ラインはPE1.5号にリーダー4号1ヒロ。①アイマ魚道、②コアマンパワーブレード、③マリアムーチョルチア…と試してみました。釣果は予定通りというか、やはりなし
。まだ少し早い気がしました。まあ準備体操ということで・・・
。
すぐに気持ちを切り替えて、コマセを作ります。本日は風も強くなく、流れも速くなかったので、0号のウキ、軽い仕掛けでウキフカセの練習です。しかし、強烈な餌取りです。仕掛けが馴染んだころにはすでにエサがありません。ジンタン6号を真ん中に付けていましたが、口錘に変えてみますとあたりがとれるようになりました。そこから餌取りが釣れます。いつも通りのオセンとウミタナゴです。それ以降もオセンばかり・・・。少し下の棚を釣ろうとしましたが、潮が速くなり、仕掛けが寝ています。これでは無理なので、ウキをBに変えて、棚まで一気に落とす作戦に変更です。そして、やはり
・・・きてしまった~といつものこの人とご対面
。

・・・と時間も終わり。仕事に行かねばなりません。お掃除をして大急ぎで
。
なんとも不完全燃焼な釣りでした
。
【天気・海況】
曇天のち晴れ間。大潮、満潮前後。風速4m前後の西風。潮は最初は西から東に緩く、のちに東から西に早く流れ、その後落ち着いていました。最初は水潮気味でしたが、次第に水質がクリアに。久しぶりに底のテトラが見えました。この水質ならば今夜あたりスルメいけるかな・・・。極小のベイトはたくさんいました。魚種は確認できずです。
【仕掛け・エサ】
円錐ウキの0号使用。マッチ棒(中)と潮受ゴム。道糸2号、キザクラのカラースイベル10号を介して、ハリス1.2号1.5ヒロの真ん中にジンタン6号、後に口錘に移動、グレ針3号。棚は2ヒロ強から矢引きまで探りました(あたりウキ使用)。ツケエはオキアミM(黄色爆釣液に一部浸す)。マキエはヒロキューのグレテンと浜市のミックスライス2kg。
この週末もまともに釣りができませんでしたので、本日早朝に空港まで行ってきました


すごい霧です。でも霧の時って釣れた記憶があります。すぐにコマセをコネコネ・・とはせず、本日は久しぶりにルアーから投げてみます



すぐに気持ちを切り替えて、コマセを作ります。本日は風も強くなく、流れも速くなかったので、0号のウキ、軽い仕掛けでウキフカセの練習です。しかし、強烈な餌取りです。仕掛けが馴染んだころにはすでにエサがありません。ジンタン6号を真ん中に付けていましたが、口錘に変えてみますとあたりがとれるようになりました。そこから餌取りが釣れます。いつも通りのオセンとウミタナゴです。それ以降もオセンばかり・・・。少し下の棚を釣ろうとしましたが、潮が速くなり、仕掛けが寝ています。これでは無理なので、ウキをBに変えて、棚まで一気に落とす作戦に変更です。そして、やはり



・・・と時間も終わり。仕事に行かねばなりません。お掃除をして大急ぎで

なんとも不完全燃焼な釣りでした

【天気・海況】
曇天のち晴れ間。大潮、満潮前後。風速4m前後の西風。潮は最初は西から東に緩く、のちに東から西に早く流れ、その後落ち着いていました。最初は水潮気味でしたが、次第に水質がクリアに。久しぶりに底のテトラが見えました。この水質ならば今夜あたりスルメいけるかな・・・。極小のベイトはたくさんいました。魚種は確認できずです。
【仕掛け・エサ】
円錐ウキの0号使用。マッチ棒(中)と潮受ゴム。道糸2号、キザクラのカラースイベル10号を介して、ハリス1.2号1.5ヒロの真ん中にジンタン6号、後に口錘に移動、グレ針3号。棚は2ヒロ強から矢引きまで探りました(あたりウキ使用)。ツケエはオキアミM(黄色爆釣液に一部浸す)。マキエはヒロキューのグレテンと浜市のミックスライス2kg。
2010年06月21日
ウマヅラ食ったゾウ
6月19日(土)
釣りから帰り、早速ウマヅラ君を捌きました。
まずは定番。ウマヅラ君の薄造りと肝ソース。薄造りは我が家のウマ君が並べましたので、ちょっとガタガタしておりますが、味に影響はありません。肝というものは基本的にあまり好きではないので、いつも食べないのですが、本日は肝ソースを作ってみました(・・・がやはり舐めただけで満足してしまいました)。薄造りはもちろん絶品でございます
。

そして2品目。これもいつも食べないものなのですが、何となく旨そうな気がしたので、とりあえず焼いてみました。たぶん卵です(白子かもしれませんが・・・)。

裏側をすでに食べてしまった後に写真を撮っているので見た目は?ですが、これが激ウマ
でした。じっくり焼いて塩をふっただけです。インターネットで調べるとウマヅラの卵/白子はこの時期限定だとか・・・。そういや料理屋では卵や白子って食べるけど、釣った魚のものって今まで食べたことがなかった。いろいろ試してみると旨いかも・・・。
ご馳走様でした
。海の幸に感謝
。
釣りから帰り、早速ウマヅラ君を捌きました。
まずは定番。ウマヅラ君の薄造りと肝ソース。薄造りは我が家のウマ君が並べましたので、ちょっとガタガタしておりますが、味に影響はありません。肝というものは基本的にあまり好きではないので、いつも食べないのですが、本日は肝ソースを作ってみました(・・・がやはり舐めただけで満足してしまいました)。薄造りはもちろん絶品でございます


そして2品目。これもいつも食べないものなのですが、何となく旨そうな気がしたので、とりあえず焼いてみました。たぶん卵です(白子かもしれませんが・・・)。

裏側をすでに食べてしまった後に写真を撮っているので見た目は?ですが、これが激ウマ

ご馳走様でした


2010年06月21日
コンコンボー●様
6月19日(土)
先週は体調不良で釣りに行けなかったので、今週は
さえなければ
でも行くつもりでした。
前日になって週末の天気予報が
。ばんざーい
。
朝9時ごろ空港の釣り場に着くと、これが週末かというくらいにガラガラです。好きなポイントで準備です。海はもちろん前日までの雨で水潮満開です。季節的にはいくらなんでもそろそろグレがいるはずなので、本日は2.5ヒロまでの浅棚狙いに徹することとしました。
まずは2.5ヒロから。風は西から4m程度と少し吹いていましたが、潮は西から東にいい感じで流れていますので、道糸修正を少しするとうまく仕掛けが流れます。そしていきなり2投目でした。渋いあたりを合わせるとのりました
。手ごたえはちょっと軽めです。

やったー
。美味しい晩御飯のおかず確保です。ウマヅラハギ30センチ。そこからしばらくの間に2度ほと、同じようなあたりがありました。1度目はすぐに針外れ
。2度目は海面もうすぐのところで針外れ
。両方ともウマヅラだったような気がして仕方ありませんが、諦めます
。
そこからはいつもの外道軍団です(ウマヅラも外道ですが・・・)。まずボーラ様を2尾かけましたが、運よく2尾ともそれなりに引きを楽しんだ後に針外れ(ウマヅラを釣るのに針をグレ針2号(超小型)にしていたのがよかったかも・・・)。そして次は、手乗り文鳥ならぬ手乗りスズメ。

そして手乗りタナゴ。

その後も手乗りスズメを何尾か釣りましたが、本命はなかなかきません。和田防ではいくらでもあがっているので、ここにもいるはずなんですけど・・・。去年はもう少し簡単に釣れていたのですが、どうも釣れません
。やはり問題は腕か・・・
。
潮の流れが東から西に変わった途端に、茶色い水が一気に入ってきました。途中、川の流れのごとくなりしばし休憩を余儀なくされました。しばらくして緩んだ時があったので、投入するとまずボーラ様(無事針外れ
)、次にたぶんフグ太郎の仕業、ハリスガジガジです。針を付け替えすぐに投入。これまた渋いあたりです。
「エイッ
」
あわせましたら無事のりました
。結構引いています。
「ボーラ様か???」
でもコンコンとたたきます。連発です。コンコンです
。ウキがでてきて、水面に魚が一瞬見えました・・・がタイミング悪くまばたきをしてしまったので見えませんでした。まだまだコンコンです。
「何じゃ、くそー
あげてやる~」
とちょっといつもより強引に巻いたその時でした。。。
「ブチッ
=”(%$&’#)”’$&」
針の結び目がほどけてました
。
きっと首が痛かったのか頭が重かっただけのコンコンボーラ様に違いありません。決して、おチヌ様なんて魚ではなかったはずです。そうに違いありません
。
【天気・海況】
曇天のち晴れ間。小潮、中位満潮前後。風速4m程度の西風。潮は最初は西から東に緩く、のちに東から西に早く流れていました。完全な水潮。特に潮流が変わった後には、真っ茶色の水が東から押し寄せてきました。海面にスルメイカが1杯飛んだのを確認「プシューッ
」。
【仕掛け・エサ】
浅棚狙いのため、円錐ウキのG2使用。J3の水中ウキ、サルカンを介して、ハリス1.2号1.5ヒロの真ん中にジンタン6号、のちに針から30cm程度のところにもジンタン6号追加、グレ針2号&3号。棚は矢引きまで探りましたので、その際はハリスに0号のあたりウキをつけ、ジンタンを上部に移動しました。ツケエはオキアミM(黄色爆釣液に一部浸す)。マキエはダイワの強力グレ・アミノX、マルキューのりグレとマックスの生オキアミMサイズ3kg。
先週は体調不良で釣りに行けなかったので、今週は


前日になって週末の天気予報が


朝9時ごろ空港の釣り場に着くと、これが週末かというくらいにガラガラです。好きなポイントで準備です。海はもちろん前日までの雨で水潮満開です。季節的にはいくらなんでもそろそろグレがいるはずなので、本日は2.5ヒロまでの浅棚狙いに徹することとしました。
まずは2.5ヒロから。風は西から4m程度と少し吹いていましたが、潮は西から東にいい感じで流れていますので、道糸修正を少しするとうまく仕掛けが流れます。そしていきなり2投目でした。渋いあたりを合わせるとのりました


やったー




そこからはいつもの外道軍団です(ウマヅラも外道ですが・・・)。まずボーラ様を2尾かけましたが、運よく2尾ともそれなりに引きを楽しんだ後に針外れ(ウマヅラを釣るのに針をグレ針2号(超小型)にしていたのがよかったかも・・・)。そして次は、手乗り文鳥ならぬ手乗りスズメ。

そして手乗りタナゴ。

その後も手乗りスズメを何尾か釣りましたが、本命はなかなかきません。和田防ではいくらでもあがっているので、ここにもいるはずなんですけど・・・。去年はもう少し簡単に釣れていたのですが、どうも釣れません


潮の流れが東から西に変わった途端に、茶色い水が一気に入ってきました。途中、川の流れのごとくなりしばし休憩を余儀なくされました。しばらくして緩んだ時があったので、投入するとまずボーラ様(無事針外れ

「エイッ

あわせましたら無事のりました

「ボーラ様か???」
でもコンコンとたたきます。連発です。コンコンです

「何じゃ、くそー

とちょっといつもより強引に巻いたその時でした。。。
「ブチッ

針の結び目がほどけてました

きっと首が痛かったのか頭が重かっただけのコンコンボーラ様に違いありません。決して、おチヌ様なんて魚ではなかったはずです。そうに違いありません

【天気・海況】
曇天のち晴れ間。小潮、中位満潮前後。風速4m程度の西風。潮は最初は西から東に緩く、のちに東から西に早く流れていました。完全な水潮。特に潮流が変わった後には、真っ茶色の水が東から押し寄せてきました。海面にスルメイカが1杯飛んだのを確認「プシューッ

【仕掛け・エサ】
浅棚狙いのため、円錐ウキのG2使用。J3の水中ウキ、サルカンを介して、ハリス1.2号1.5ヒロの真ん中にジンタン6号、のちに針から30cm程度のところにもジンタン6号追加、グレ針2号&3号。棚は矢引きまで探りましたので、その際はハリスに0号のあたりウキをつけ、ジンタンを上部に移動しました。ツケエはオキアミM(黄色爆釣液に一部浸す)。マキエはダイワの強力グレ・アミノX、マルキューのりグレとマックスの生オキアミMサイズ3kg。